概要
メモ帳やシステム手帳等の文具に自分で書き込む形式、電話会社等が発行する図書形式のもの等がある。
最近ではメイン画像のような携帯電話、スマートフォン等のメモリダイヤル機能で登録されたデータ群を「電話帳」と称する場合も多い。
昔の電話帳
今日(こんにち)のように個人情報が危険視されなかった時代の電話帳には、地区内の全ての一般人の住所と電話番号が載っており、都市部では1冊が紙のコミケカタログ2~3冊程もある、分厚く巨大なものであった。
今でも「電話帳のように分厚い」という言い回しは、これに由来する。