概要
面堂終太郎が友引高校に転入した当日、彼は三宅しのぶにアプローチをかける。
それにより、あたる・ラム・しのぶの間の三角関係が揺れ動き、しのぶは次第にあたるよりも面堂の魅力に心を奪われていく。
その日から二人は友達以上恋人未満の関係となり、頻繁に一緒に過ごす時間が増える。
しのぶの片思いとして物語は進行するが、第107話「異次元空間 ダーリンはどこだっちゃ!?」の別の世界線ではラム不在(ラムがあたるに勝利したため)なので二人の仲は急接近し、キス寸前までいくがあたるに邪魔されてしまう。
また、劇場版「うる星やつら4 ラム・ザ・フォーエバー」の別の世界線では面堂がラムの記憶を失っており、二人はデートを楽しむ。ここでもキスしようとするが面堂がラムを思い出し、結局できずに終わる。
作中では面堂はしのぶと結婚する夢を見ている。(ただし重婚でハーレムの一人に過ぎない。だが主要人物はしのぶとサクラ先生と藤波竜之介のみ)
なお、タイムスリップした際に幼少期の終太郎はしのぶに「気に入った、そちを妻にするぞ!」と言っている。(直後にラムにも言っている)