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見たままを全て言え。俺に、竜の殺し方を。


プロフィール編集

誕生日11月13日
身長190cm
体重92kg

概要編集

漫画「竜送りのイサギ」の登場人物。須佐タツナミの三男。


人物編集

二十歳前後。タツナミを若くしたような風貌。ではない。武人であり、自らの腕に自信もある。また弓術にも才があり、須佐家の流派は9歳で免許皆伝した。

戦闘スタイルは長い手足を生かした広い間合いで揺らめくように、波のように動く「歩法」を重視したもの。それは「圧倒的王者の戦い」とされ、道玄(後述)に「ご子息の中で最も-…御父上に似ておられる」と称される。

タツナミとは常に真剣で勝負しており、稀に会う盆と正月でさえも戦いを申し込んでいた。

ただの武者ではなく、「根回しと駆け引き」「俺がこの島に来ること自体、かなり綱渡り」「田舎者のお前に、政治感覚なんて期待してないよ」等と発言しているところから政争の荒波も少なからず潜ったことがあると思われる。但し無位無官の無職。

性格は豪胆で誇り高く、父親と同じ根っからの冒険者気質。穢れとされる首斬りのイサギと同じ風呂に入ることも臆せず、それ故に戸惑うイサギを一喝した。

名前の由来はヒスイダイケンキの専用技「ひけん・ちえなみ」。

イサギを陵獄島から連れ出しともにタツナミの竜殺しを追う。

道中は「才谷梅太郎」という偽名を名乗る。

協力者として家宰の鳥居道玄と合流しようとしていたが彼は既に刺客の手により亡き者にされていた。

その後の私闘処理を十文字マヒナに助けられ彼女の店に泊まった際、父親が竜殺し用の遠眼鏡で多大な借金を作っていたことが判明し金策に窮する。が彼女に依頼された「刀の奪取」に成功すれば借金をチャラにすると言われた。


帯留めは年上の収集家の女性から貰った蒔絵師、杏燈の作の物。

自身の刀は家族のお下がりばかりを使っており、自分で刀を買うことはないらしい。


名言として、「甘味ってのは、嫌なことをちょっと忘れるために食うもんだ!」がある。


奥義編集

  • 秘踏(ひふみ)

上記の戦闘スタイルを体現した技。抜重、縮地ののちに放つ。

が基本的に歩法のため、敵に囲まれた状況からの脱出にも応用することが出来る。


  • 瀧割り(たきわり)

全身の力を一点に統合し放つ。作中では巨石を一刀両断にした。

破壊力の高い技で、三大刀工作の名刀以外では威力に耐えきれず刀が壊れる。


関連タグ編集

竜送りのイサギ 須佐タツナミ 櫛灘イサギ

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