プロフィール
人物
入学当初からラクロスに興味があり部活で熱心に練習をしているが、柊るなや、クー・カロアの自由奔放さに振り回されている。小野ちよや藍乃あいかとは仲がいい。困った時には手を差し伸べる、友達思いな性格。
身内に生活能力がない3歳年上の兄がおり、男性を見るとお兄ちゃんと呼んでしまう癖がある。そのために「自分がしっかりしなくては」と考えているが、空回りに終わることが多い。
ラクロスに真剣に取り組んでいるが、先輩であるるなにはラクロスの上達に繋がると嘯かれ、彼女の悪巧みに加担させられてしま事もしばしばで、縛りあげられたり非人道的な扱いを受けることもしばしば。それでもるなのラクロスの腕前だけは評価している。なお、るなにとっては猫塚みけは子分で、ちあきは下僕であるという明確な線引きがあるらしく、たびたび扱い方に不平をもらしている。
運動神経抜群だが、反面頭脳のスペックは控えめで思いつきを口に出しては「馬鹿の考え休むににたり」「生きていればそのうちいいことある」などと散々な言われ様をする。
最初期のイベントを切っ掛けに転校生を「お兄ちゃん」と呼び、間違えないよう最初から「先輩」をつなげて「お兄ちゃん先輩」と呼ぶようになった。この呼称は後にちよも使うようになり、さらに鶯木こはるも使うようになる。
ラクロスコートがテニスコートに隣接するため、熊沢ひめのとは時々話しているらしい。先輩にはとことん恵まれないちあきと多数の先輩に後押しされてヒーローとなったひめのとは対照的な組み合わせである。
余談
- デザイン初期3人のうちの一人で、「運動部系」。目のデザインのベースになったキャラであり、6パターンほど異なるちあきが作られたとの事。
- メイド服を事あるごとに着ている。初登場は「夕暮れのハロウィンパーティー」だが時系列上ではイベント「猫耳メイド喫茶」が初出であり、「こんな機会でもないと一生着ないだろう」と言っていた。基本的に真面目だが一度振り切ると振り切ったままになる性格なのであろうか。