おふな氏の考案したオリジナルキャラクター、くノ一。
14歳、中学2年生、忍者として政府の忍者機関、忍庁に所属し、階級はトップクラスの特・上忍、最年少でその称号に就いた。
出自は不明、忍者の里の川に流れる滝の傍に赤ん坊の頃捨てられていたのを、里の頭領ジジ様に拾われた。
神様故に見た目は普通の少女だが、物理法則等、世界の理から外れており、中でもスピードは秒速60分の1秒以上。更にその速度の中でも見えてる景色は通常時とほぼ同じというチート能力の持ち主。更には身体の中に四神を宿し、その力は人の領域を遥かに凌駕する。本人はそんな自分をファンタジーと笑う。それは自分が人とは違う存在だと自覚しているからこその発言と思われる。
転生した先が忍者の里だった為、くノ一となるが、その役目は世界に堕とされた人の悪意の源、闇の神を討つこと。
ただくのん本人はその事を覚えていない。本能的に悪意を持つ者を許せない事だけは自覚しており、それが自らの戦う理由としている。
なお苗字はジジ様の名前である高天原から、名はくノ一をもじり、くのんとした。