私は憎む――
みんなが享受してる
幸せというやつを……
概要
フォレスト氏が現在投稿している、魔法少女まどか☆マギカ、魔法少女おりこ☆マギカの世界観を軸に、神名あすみを主人公とした作品である。
物語
「群馬県のとある町に、「神名あすみ」という少女とその母親がいました。二人は生活が大変ながらも仲睦まじく暮らしていました。しかしある日、母親が過労で死んでしまいました。母親と離婚した父親が、母親の親戚二人に預けましたがその親戚はとても酷い人で、少女をストレスや性欲の捌け口にし、少女はやがて自殺願望を持つようになりました。1年が経ち、少女は父親に助けを求めましたが、父親は既に新しい家庭を持ち、少女を部外者として追い払ってしまいました。そして少女の心に煮え滾る様な怒りや復讐心を糧に魔法少女になり、この世を破壊し、制裁し、支配することを企みました。
絶望の、絶望による、絶望の為の交響曲の、始まり始まり――」
登場人物
魔法少女あすみ☆マギカサイド
神名あすみ
この作品の主人公。詳しくは彼女の記事にて。願いではなく呪いで魔法少女になった。
彼女の固有魔法や技名はクラシック曲から来ていて、固有魔法の洗脳魔法は「幻惑のイデア(deux arabesques、ドビュッシーの曲)」や、フレイルを複数召喚し地面などに張り巡らせながら相手にぶち当てる「死の舞踊 『怒りの日』によるパラフレーズ(paraphrase der "tag des zorns" dance of death、リストの曲)」となっている。
魔法少女まどか☆マギカサイド
鹿目まどか
「魔法少女まどか☆マギカ」での主人公。まだ魔法少女になってない。
暁美ほむら
「魔法少女まどか☆マギカ」での影の主人公。美国織莉子の対処に加え、神名あすみに対しても監視をしている。
美樹さやか
「魔法少女まどか☆マギカ」での登場人物。既に魔法少女になっていて、本編と同じ理由でなった。
巴マミ
「魔法少女まどか☆マギカ」での登場人物。実力は健全だが途中で****となってしまう。
佐倉杏子
「魔法少女まどか☆マギカ」での登場人物。巴マミたちと一時的に協力している。
魔法少女おりこ☆マギカサイド
美国織莉子
魔法少女おりこ☆マギカでの主人公。本編同様、鹿目まどかの排除と、危険人物として神名あすみも排除しようとしている。
呉キリカ
魔法少女おりこ☆マギカでの登場人物。魔法少女狩りと神名あすみ排除の実行犯。
千歳ゆま
ストーリー開始時点で死亡している。作中ではこのことは語られず、設定資料上のみ。