鷲ノ宮星彦
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わしのみやほしひこ
鷲ノ宮星彦とは、PSPリメイク版「俺の屍を越えてゆけ」の追加キャラクター。画像の左の人物。
CV:羽多野渉
天衝くどんにて鬼神として登場。
夏以外の天衝くどんでは、星彦と単体で戦える。が、開放はできない。
鬼録を埋めたい、奉納点や戦勝点を稼ぎたいという目標がなければ、夏に織姫と共に倒すのを勧める。
「……夏なら、負けやしないんだがな」
夏の天衝くどんでは妻の琴ノ宮織姫と共に登場。鷲の姿で背に織姫が乗っている。
彼らの台詞によると、モデルとなった七夕伝説と同じく二人は一年に一度夏にしか会えないらしい。(理由は不明。同じ天界にいるのに……?)
他の多くの鬼神と同じく、夜鳥子夫妻について語ってくる。彼曰く「■■■■■は夜鳥子に会うため天界と冥界を繋いだ。しかしそのために冥界から沢山の鬼があふれいくつもの国が滅んだ」とのこと。
普通に聞いていればそんな被害をだした■■■■■は責められて当然だろうが、彼は「煮え切らない俺とは違う」と■■■■■を肯定する。
(訳:さすが■■■■■!元・最高神!俺達にできないことを平然とやってのける!そこにシビれる!あこがれるゥ!)
このことから彼も夜鳥子親衛隊の一柱として名が挙がっている。
戦闘では織姫が補助術をかけ、星彦が土属性の攻撃をしてくる。織姫の補助術「鼓舞の調べ」「鎮魂の調べ」が厄介だが、体力は低い。「鼓舞の調べ」を使われる前に全体奥義か全体術の併せで倒してしまおう。
負かすと織姫が「お恨みいたしまする」と呪いの言葉?をかけてくる。お前の妻怖いよ・・・
交神相手としては母系の心の水が低いが、大きな偏りのないバランス型の神。だが、なんと父系の体の風が最強遺伝子である。一万点台の神としては非常に珍しい。
余談だが、織姫と夫婦神ではあるが、特に双子発生率が高いわけではない。
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