琴ノ宮織姫

ことのみやおりひめ

「琴ノ宮織姫」とは、『俺の屍を越えてゆけ』に登場するキャラクターである。

「私、人妻よ？」

概要

レア神様の2柱、鷲ノ宮星彦と琴ノ宮織姫の夫妻である。

夫の鷲ノ宮星彦と同じく鬼神として登場。夜鳥子と■■■■■の関係を自分達の境遇に重ね主人公一族に語ってくる。

が、その内容が「好きな時に好きな神と交神できる貴方たちには、年に一度しか会えない恋人たちの気持ちなんて想像できないでしょうね！」というあまりにも身勝手な台詞であり、プレイヤーからのヘイトが集まった。

そもそも前作から今作の主人公一族には“短命と種絶の呪い”をかけられており、自由に恋愛など殆ど出来なく、人並みの時間も生きられない。しかも呪いの原因は元を正せば天界のもめ事。この事を考えると彼女の台詞がいかに自分勝手であるかわかるだろう。