この記事には腐向けに偏った記述が含まれます。
概要
黒バス31話エンドカード事件とは、アニメ『黒子のバスケ』第31話(第2期)で、放送されたエンドカードが、一部の視聴者に衝撃を与えた事象を指す。
解説
やはり、第2期もやらかした、スタッ腐による一部のお姉様方へのご褒美。
画面に表示されたのは、赤無地に『眼鏡男子』と筆文字で書かれたTシャツ(いわゆる変T)を着てバスケットボールを持った高尾和成と、その後ろで水分補給をしている緑間真太郎、という構図。一見、何の変哲もないイラストに見える。
しかし!!
実はこのTシャツ、アニメ1期13話エンドカードで、黒子テツヤが緑間真太郎にサイズを合わせるかのように当てていたものだったのである。
つまり、それは緑間の私物・・・=彼シャツ!!という発想に至った高緑派、緑高派と、このTシャツをプレゼントした(かもしれない)黒子に懸想しているという発想に至った高黒派、緑黒派とがいる。
まぁ中には「高尾個人のものじゃないの?」という考えもあるだろう、面白がって購入したという説もアリだと思う、高尾だと。
だがしかし、今までどえらい爆弾を投げてきたスタッフなので、その可能性は……高いとも言えないが……ゼロとは言い切れない……。
いずれにせよ、「視聴者のご想像におまかせします」と言う構図であることには違いない。