'19秋の特別編
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あきのとくべつへん
ドラマ『世にも奇妙な物語』の特別編の一つ。
皆さん、こんばんは。
皆さんは子供の頃、教室の黒板を爪で引っ掻き、キィーッという嫌な音を鳴らしたことはありませんか。いやぁ…誰もが嫌で、苦手な音ですね。
ある説によると、この音は太古の昔恐竜が発していた鳴き声に似ていると言われてます。 その時代、我々人類の祖先はちっちゃくひ弱な哺乳類でした。
つまり、我々の記憶の中に捕食者である恐竜に襲われた恐怖が残っており、 その結果、彼らの鳴き声を聞くと怯え、不快になる。これが黒板を引っかく音を嫌いになる理由だそうです。
いやぁ、でも不思議なもんですね。 我々は恐竜に会ったこともないのに、何故かその声を遺伝子の奥に記憶しているのです。 もしかすると我々の中に、他にも自分自身も知らない経験がいくつも記憶されているのかもしれません。
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