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概要

U.C.0111年に行われた地球連邦軍の次期主力モビルスーツ開発計画。『小型・高性能モビルスーツ開発計画』とも呼ばれる。

アナハイム・エレクトロニクス(以下、AE社)はRX-110を技術素体にして完成させたモビルスーツMSA-0120」、「海軍戦略研究所」ことサナリィは小型・高汎用性をコンセプトに開発した第二期モビルスーツ「F90」を提出。また、サイド2のベンチャー企業ランデッカー重工の「RDG-1 アクイラ」も第一次選考に参画していたが、そちらは落選している。

その後、MSA-0120とF90で模擬戦を実施、F90がMSA-0120を文字通りに秒殺して次期主力機のテストベッドに選ばれている。

元々は小型MSの開発計画はAE社抜きで行われるはずであったが、ずさんな機密管理から情報が漏洩、急遽オープン・コンペティションという形で次期主力MSの選考が行われる事となったという経緯がある。

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ATMS計画
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