事の発端
魔法少女まどか☆マギカの第3話において、主要キャラクターだった巴マミがお菓子の魔女(Charlotte)に頭から食い殺されるという前代未聞の事態が発生したことが、このタグの生まれる直接のきっかけとなった。
その後、マミさんをマミられたことに怒ったユーザーたちによってお菓子の魔女への、怒り半分冗談半分の反撃合戦(?)が始まったわけだが、当タグもその過程で発生したものである。
なお、タグの表記揺れとして、カタカナの「シャルロッテを殴り隊」と、頭文字が小文字の「charlotteを殴り隊」もあるので注意されたし。
また、このタグと併用してティロ・フィナーレ(物理)が付けられている絵も何枚かある。
だが、大抵はどちらか片方のタグが付いている時点で、ほぼ高確率でお菓子の魔女が殴られている。
ついでに、同作品でユーザーたちの怒りを買ったキュゥべえも同じく殴られまくっている。
また、制裁の内容も様々なバリエーションがある。
情勢の変化
かつてはキュゥべえと同じく、マミさんファンから大いに恨まれていたCharlotteだが、近頃ではすっかり可愛くなった上に、「べべ」という愛称が付けられるほどマミと仲良くなった。べべことお菓子の魔女を苛めたら、むしろマミさんを怒らせてしまうため、かつて多くのマミさんファンが所属していた「シャルロッテを殴り隊」は、隊員の除隊が後を絶たず、事実上の解散状態(新規イラストの投稿が無い状態)にある。