Coccoを描いた似顔絵や、彼女の歌をイメージして描かれたイラストに付けられるタグである。
概要
日本の女性シンガーソングライター 。
新垣結衣など芸能人にもファンを公言するものがいる。
バレエを元々嗜んでおり、バレエの活動のための資金稼ぎに歌手のオーディションに応募したところレコード会社スタッフの眼にとまる。
1997年にソロ歌手として「カウントダウン」でメジャーデビュー。
同年発売の「強く儚い者たち」がロングセラーになったことから自身の代表曲になり、収録アルバム「クムイウタ」はオリコンチャート1位を記録し87万枚を売り上げた。
2001年4月20日に一旦活動休止し、同日ミュージックステーションで「焼け野が原」のパフォーマンス終了後にスタジオから走り去る姿が話題となった。
3年後に本格復活を果たす。バンド「SINGER SONGER」でも活動。
当初はまったく楽器が出来ず、プロデューサーの根岸孝旨が採譜していた。
後にギターもある程度自分で弾けるようになっている。
感受性の強い性格であり、特に環境問題については敏感。2009年に某誌の表紙を飾った際のやせ細った姿は色々と衝撃を呼んだ。
歌詞にもその感受性の強さは表れており、特にデビュー曲「カウントダウン」の歌詞は色々と過激かつ猟奇的で中島美嘉もお気に入りの曲に上げている。後にデビュー20周年を迎えた2017年に地上波でも披露されることとなるが、この時すでに40代にも拘らずデビュー当時とまったく変わらないパワフルなパフォーマンスを見せている。
2022年、自身のYouTubeチャンネルにてメディアには顔を出して歌わない方針を決めたと発表。理由としては歌を歌う以外のストレスや体力の消耗を極力減らしていく方針に決めたこと。なお、ライブでは素顔で行うとのこと。
1児の母。祖父は琉球芝居役者の名優としてうたわれた真喜志康忠(故人)で、幼少期は楽屋に出入りして祖父の仕事を見ており、彼の姿勢に表現者として影響を強く受けた旨を語っている。
祖母(康忠の妻)は琉球芝居役者の真喜志八重子。