概要
アーケードゲーム『デュエルターミナル』に関する世界線のこと。
本項では遊戯王OCGの7期におけるDT世界について記載する。
ストーリー
前回のストーリーから1000年後の世界が舞台。
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森羅万象の神を自称する機械の天使軍団「ヴァイロン」が仲裁に入る
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同時に、「リチュア」が「ガスタ」への侵攻をし、そこに昆虫型悪魔「インヴェルズ」が侵略しに行く
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「インヴェルズ」が全世界の侵略に成功
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「ヴァイロン」と4つの部族は条約を結び、一緒に戦うことを決意
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見事撃破
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しかし「ヴァイロン」は戦いに不満を持ちっぱなし
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そこで「ヴァイロン」はこの世界を幻想郷のように隔離された世界にしようとする
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んな事させてたまるかと四部族は対立
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「ヴァイロン」対4つの部族の戦いが始まる
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地上側の勝利
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しかし、「ヴェルズ」という、地上世界の住民のマイナスな感情がモンスターとなって具現化。さらに住民を破壊衝動に駆り立て、意思疎通の不能を引き起こす「ヴェルズ化」が勃発。
一説によればこれは嘗て滅ぼされたはずの「インヴェルズ」によるものだという。
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住民たちは、星の騎士団「セイクリッド」に助けてもらうしか方法がなかった
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尚も続くヴェルズ化の中、ラヴァルは全滅
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ジェムナイトと戦っていたリチュアはインヴェルズの亡骸を利用した儀式を行うが、逆に精神を乗っ取られてしまう
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劣勢となったリチュアは封印されていた「氷結界の龍」を復活させるが、それらはすでにヴェルズ化されていた
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ヴェルズ化した氷結界の龍と儀式化したインヴェルズを前に、ジェムナイトとセイクリッドが協力、新たな力に目覚める
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「セイクリッド・トレミスM7」と「ヴェルズ・ウロボロス」の最終決戦
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二体の戦いに呼応するかのように「霞の谷の祭壇」から「創星神Sophia」が復活、荒廃した世界を浄化しリセットするために動き出す
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Sophiaによってほとんどの生命はリセットされたが、セイクリッドの最後の生き残りが氷結界の龍と融合した事によって生まれたヴェルズ・ケルキオンと、セイクリッド達の融合形態であるセイクリッド・ソンブレスによってSophiaは撃退された。
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戦いによって荒廃してしまった星を、ヴェルズ・ケルキオンとセイクリッド・ソンブレスの二体が新しく作り直す。
結局リセットオチかよ!(あとどのサイクルもろくなのがいねぇ……)