ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要

DUEL TERMINAL第9弾 -ヴァイロン降臨!! から登場したモンスター群。

属するモンスターは全て炎属性モンスターである。

典型的な墓地利用デッキであり、いかに早くキーカードを墓地に送るかが重要なデッキである。

実力は他のDTテーマとどっこいどっこいであったが、第12弾にてラヴァルバル・ドラグーンが、続く第13弾にて炎熱伝導場という強力なカードが収録され、一気にガチデッキ化した。

特に、第13弾収録のエクシーズモンスターラヴァルバル・チェインは様々なデッキで汎用性の高い効果を持ち、長きに渡り超高レートのカードとして活躍した(2016年から禁止カード化)。

特徴

炎族の他に、戦士族ドラゴン族が混在する。

また、ラヴァルの名を持たないモンスターでありながらラヴァルをサポートする効果を持ったモンスターやラヴァルの名を持ちながら炎属性全体をサポートする効果を持ったモンスターが数体存在している。

同じくDT出身の炎属性カテゴリ・フレムベルと共存できるように作られたのか、守備力が200のモンスターが多い。それらのモンスターを炎熱伝導場とラヴァル炎火山の侍女のコンボで素早く墓地に送り、真炎の爆発で一気に特殊召喚し連続シンクロ召喚を狙うのが主戦法。

手札によっては1ターンでシューティング・クェーサー・ドラゴンスカーレッド・スーパーノヴァ・ドラゴンをS召喚し一息に勝利することすら可能である。

ウォリアーズ・ストライクの影響からか戦士族をメインとした構築も見られるようになった。

焔聖騎士や昇華騎士-エクスパラディンとも真炎の爆発を共有でき、大量のリンク召喚が可能。

また、ラヴァル炎火山の侍女やラヴァル・アーチャーとの相性が良い炎王や、サーベラスとヒュドラーを活用してラヴァル・ランスロッドやラヴァルバル・ドラグーンと共にランク6に繋げる陽炎獣と組み合わせた派生デッキも存在する。

DT世界において

炎火山に広がる溶岩地帯に住む生粋の戦闘民族。非常に好戦的で、部族内のあらゆることを闘争の勝敗で決める風習があるらしい。(DTマスターガイドより)

隣接するジェムナイトとの抗争は絶えなかったが、インヴェルズ、後ヴァイロンという共通の敵を討つためDT世界の他種族と共闘関係になる。

…が、ヴァイロン撃退後、第13弾にてリチュアの禁呪法の生贄とされ力を吸収されてしまった。第14弾ではラヴァル・フロギスを残して全滅してしまったらしい。

「ラヴァル」モンスター一覧

関連イラスト

pixivではラヴァル炎樹海の妖女ラヴァル炎火山の侍女が人気のようだ。

DT12弾で登場したラヴァル炎湖畔の淑女にも期待である。

ちなみにこれら3人は姉妹であり、淑女が長女で侍女が次女、妖女は三女とのこと。

コメント

コメントが未記入です

pixivに投稿されたイラスト

すべて見る

pixivに投稿された小説

すべて見る
  • [俺タワー×遊戯王]

    [俺タワー×遊戯王]2人のハーフエルフ

    遊戯王で遊ぶ建姫たちのお話 プレイングミス、テキストの誤解釈があるかもしれませんが、ご容赦を 今回はガスウェルダー(ラヴァル)VSスノーダンプ(氷結界) ルールは初期ライフ4000以外はOCGルールです
  • 遊戯王DT 僕達だけのハッピーエンド

    遊戯王DT 僕達だけのハッピーエンド withノエリア ⅱ

    受験終わったぞーーー!!!ノエリア僕だ!!結婚してくれ!!! はぁはぁ... やっと続きを書くことができます 待ってくれてた人、ありがとう 待ってない人も、ありがとう あぁ、この話結構長くなります>゜))彡オイッ! まあだらだら見ていてください あっ、そういあ受験は合格しました アリガトウ(・∀・)/アリガトウ ノエリアさんはこのたつきさん(http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=20499962)の中にあるノエリアさんを見てくださいⅰ(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=850193)ⅲ(http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=1114190)
  • 遊戯王デュエルターミナル元ネタメモ

    遊戯王デュエルターミナル元ネタメモ ラヴァル編

    デュエルターミナルに関する元ネタを紹介する企画の第十二弾になります。 ※注意 公式では元ネタに関するアナウンスは、ほぼ有りませんので、これらの内容は基本的に推論になります。参考程度に、気になったら自分で調べてみることをお勧めします。 2期の地上種族では唯一、明確な退場となってしまったラヴァルですが、生活観に関しては、他の勢力たちよりも描写が多い印象があります。ということで、今回は、彼らの生態や社会についての考察が多めになっています。プロミネンスやツインスレイヤーなど、モチーフやゲーム内でのアクションを見ると、主役を張れそうな人物が結構いるように思えるのですが、そうはならない所をみると、俗にいう主人公補正の大切さを感じてしまいます。 (8/3:少し炎車回しについて加筆しました)次回は、ヴァイロンです。

このタグがついたpixivの作品閲覧データ

ラヴァル
3
編集履歴
ラヴァル
3
編集履歴