ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーgdpr.message3改訂履歴
日本のロックバンド。

概要

5人組のロックバンド。現在の表記は大文字でDIR EN GREY。バンド名は「灰色の銀貨」を意味する。

結成時から「CLEVER SLEAZOID」までは頭文字以外は小文字の「Dir en grey」表記、それ以降はすべて大文字表記となる。

この変更に特に理由は説明されていないが、結成25周年あたりでは敢えて「Dir en grey」表記にしたり、当時のバンドロゴを使用したりする事で、その当時の楽曲や演出を強く意識したツアー・ライヴであるという使い方をしている。

(Dir en grey OFFICIAL FAN CLUB「a knot」会員限定公演 “MY BLOODY VAMPIRE”|“PSYCHONNECT”など)

日本では通称「ディル」だが海外などでは「DEG」と略されることが多い。


ファンの呼称は「虜」で、インディーズシングル「-I'll-」のカップリングとして同タイトルの楽曲もある。

特に応援するメンバーがいる場合は「京虜」「薫虜」というようにメンバーの名前を付ける。


メンバー

Voice.

Guiter.

Guiter.Die

Bass.Toshiya

Drums.Shinya


マネージャー.セクシャル井上→藤枝(元シビレバシルのドラマーrei)

現場マネージャー.高林


結成以来一度もメンバーチェンジをしていない。

メンバー同士は個々に差はあるものの、プライベートでもベッタリ仲良しというわけではなく、一定の距離感を保っているとの事。

またメンバーは個々に別バンドを立ち上げたり、ファッションブランドを立ち上げたり、画業を始めたり、他バンドにサポートで参加したりと、それぞれにサイドプロジェクトを抱えているが、事務所の舵取りが上手いのか適切な距離感が良いのか、「長く続いたバンドがメンバーのサイドプロジェクトやソロ活動がメインになって空中分解」というような事態にはなっていない。

このサイドプロジェクトには2013年から京が別バンド「sukekiyo」を始めた事を受けてメンバー各自の息抜き的な意味で事務所が勧めたような向きもあり、Dieのサイドプロジェクト「DECAYS」は2年ほど活動して以降は全く動きが無くなっている。


前身

1995年に結成されたLa;Sadie'sが前身とみなされる。

La;Sadie's

ヴォーカル:

ギター:Die

ギター:KAORU(現在の

ベース:KISAKI

ドラム:Shinya

旧メンバー

ギター:紫緒


La;Sadie'sは1997年に解散。

その後、長野県長野市のライヴハウスJ(現在は移転している)においてKISAKIを除く元メンバーとベーシストのToshiyaによる一夜限りのセッションバンド、DEATHMASKを結成(由来は京もローディーをやっていた黒夢の楽曲「親愛なるDEATHMASK」から)。

結成~現在

1997年、前述のDEATHMASKのメンバーをそのままに大阪で結成。

『JEALOUS』『MISSA』『-I'll-』といった音源や『妄想統覚劇』『妄想格外劇』といった映像作品をリリース。

特に『-I'll-』はインディーズながらオリコンシングルチャート初登場7位という快挙を成し遂げた。

またインディーズながら日本武道館公演を実現した。


1999年1月20日、YOSHIKIプロデュース(当時)の下で「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」 のシングル3枚同時リリースでメジャーデビュー。3枚すべてがオリコン週間チャートトップ10入り、さらにいずれも10万枚以上のセールスを叩き出すというメジャーデビュー仕立てのヴィジュアル系としては異例の快挙を成し遂げている。

なお、当初は「アクロの丘」と「残-ZAN-」の二枚同時リリースの予定であった。

「ゆらめき」の原曲はインディーズの「JEALOUS」の時期から選曲会には提出していたが、選に漏れて没になっていた。それがYOSHIKIに気に入られ、ピアノパートはYOSHIKIの演奏で三枚目のメジャーデビューシングルとなったという経緯がある。


メジャーデビューの翌月に『ミュージックステーション』でTV初出演を果たした。シングル3枚の中で最も過激な「残-ZAN-」を、過激なステージ演出とともに演奏するという勇気ある決断を下した結果、多くの視聴者から大変な反響を呼んだ。

(前番組の子供向けアニメからの流れでそのまま見ていたお子様を大変怖がらせたとか。なお演奏後にToshiyaがタモリの前を横切っているが、これは彼の母親に怒られただけである)


同年7月に発売されたファーストアルバム『GAUZE』も20万枚を上回るヒット作になった。


その後、メジャー2ndアルバム『MACABRE』に伴う『TOUR 00>>01 MACABRE』ツアーの途中で京が左耳の突発性難聴を罹患。これによって左耳の聴力は80代のレベルにまで落ち込んだと言われる。

この後、京のパフォーマンスは激しさを増し、ステージで白や赤の粘液(白はペペローションと生クリームを混ぜたもの、赤はペペローションと血糊を混ぜたもの)を口から吹き出したり、口の中や身体を掻き毟って血を流す自傷行為をするようになる。この傾向は数年間続いた。


音楽性もそれまでのヴィジュアルロックからは離れていき、ハードロックやメタル調の楽曲を多く発表するようになる。

しかし『カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド』と公式に掲げられているだけに、一概にどのジャンルとは括れない様々な要素を併せ持っている。


またPVの表現も過激で、通常の演奏シーンのみならず、苛烈なR-18G表現故にモザイクが入っていたり、TV放映のための規制バージョンを用意するなどしたものがあるため、PVを検索する時は注意が必要。

『DIFFERENT SENSE』という曲のPVには魔法少女アイ参R-18シーンが挿入されている。


現在ヨーロッパや北米を始め世界的な知名度と人気を誇る。

欧米などで単独ツアーを多く行う他、アメリカのロックバンドKORNが主催するファミリー・ヴァリュース・ツアーに招聘されたり、Apocalipticaとのダブルヘッドラインツアーを行ったり、Wacken Open Airに参加したりと精力的なライヴ活動を行っている。


2008年リリースの7thアルバム『UROBOROS』は世界17カ国で同時リリースされ、Billboard 200で114位、Heatseekers Albumsで1位を獲得した。


メジャーデビュー直後を除きテレビやラジオといったメディアにほとんど露出をしないため、日本では未だ初期のヴィジュアル系としてのイメージが根強く残っている。

2000年を境にMステのようなプライムタイムの歌番組出演は一切なくなり(誤解されがちだが上記の「残-ZAN-」のパフォーマンスによる反響は全くの無関係)、以後は出演しても夜22時台~0時過ぎの深夜番組ばかりである。

しかしプロモーションのラッピングトレーラーやショップでのイベントは行う他、音楽誌には頻繁に露出をし、2011年末からはニコニコ生放送にてレギュラー番組を持っている。

変わったところでは2010年1月9日、10日に日本武道館で行われた『UROBOROS –with the proof in the name of living...-』の舞台裏を映画化して劇場で上映したことがある(映像ソフトは未発売)。


2012年2月、ボーカル京の喉の不調によりバンドの活動休止が明らかになったが、その間に曲作りを行ったり爆音上映会を行ったりニコ生の番組を久しぶりに再開したりと、京に負担がかからない活動は行っていた。

そして2012年8月、TOUR 2012 IN SITUの決行と新曲のリリースが発表された。


2017年7月7日、8日にPierrotとの対バンライヴ、ANDROGYNOSを決行。

ヴィジュアル系シーンで絶大な人気を誇る両バンドは当人たちはともかく(というかToshiyaはPierrotのローディー経験がある)ファン側はやや陣営的に対立していた面があり、この対バン2daysは「-a view of the Megiddo-」「-a view of the Acro-」というサブタイトルから「丘戦争」と呼ばれ両者のファンの和解が正式に宣言された歴史的なライヴとなった。


2020年3月から5月に予定されていたツアー「TOUR20 疎外」、7月の2daysライヴ「The Insulated World -The Screams of Alienation-」が新型コロナウイルス感染症の感染拡大により全公演中止。

以後、会場側の自主規制もありしばらくライヴ活動ができなくなる。

しかし疎外ツアーで押さえていた会場を利用しての全編無料の配信限定ライヴ「The World You Live In」を実施、以降も全席指定で頻繁に利用していたライヴ会場でライヴ映像を上映する爆音上映会を開催するなど、活動は継続。

このライヴが出来ない期間に初の配信限定シングル「落ちた事のある空」をリリース。

ただし、作詩者の京の意向で配信版には歌詞を収録していない。このシングルは「The Insulated World -The Screams of Alienation-」のチケットを購入した上で返金を希望しない人には限定版のCDが贈呈され、ライヴ再開後はしばらく通常版CDがライヴ会場の物販で販売されていた。


2021年6月5日、中止されたツアーと同じ「疎外」を冠した単発ライヴを開催。

業界ガイドラインに準拠し、全席指定、事前の体調ヒアリングシート提出必須、マスク着用必須、発声厳禁という厳重な対策を実施した上での開催だった。

以後はライヴハウスでのスタンディング形式のライヴであっても、足元の印から動いてはならないという制限を設けて過密にならないよう対策をしていた。

2022年7月にはToshiyaが感染して一時療養、後遺症により中耳炎に罹患するも大事には至らず復帰している。

規制はガイドライン緩和に合わせて徐々に撤廃されていったが、2023年末の時点でも会場内ではマスクの着用は必須とされている。


2022年1月26日、27日には、東京でのホームグラウンドと言って過言ではない新木場STUDIO COASTのライヴハウスとしての最終公演「THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST」を実施。この公演はSTUDIO COAST側からのオファーによって実現した。

この二日間で、DIR EN GREYの新木場STUDIO COASTでの公演は74回を数えた。


12月16日、新宿BLAZEで開催された「DIR EN GREY 25th Anniversary TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________ -「a knot」LIMITED EXTRA-」にて、マスク着用義務は維持しつつもついに発声を解禁。業界のガイドライン緩和を受けてのもので、新宿BLAZEでの初公演となった。

オープニングSE扱いの「G.D.S.」を除けば、一曲目はイントロからオーディエンスが思いっきり叫べる「Schweinの椅子」であった。


2024年1月17日にメジャーデビューシングルの三曲を再構成した「19990120」をリリース。

2024年1月にファンクラブ限定として、「MY BLOODY VAMPIRE」およびメジャー1stツアーと同じ「PSYCHONNECT」を冠する2days×2のライヴを発表。

MY BLOODY VAMPIRE」では通常のツアーでは滅多に披露されないマニアックな楽曲がふんだんに演奏され、小さなバケツに入れた血糊や紙コップに入れた墨汁を容器ごと客席にぶちまけたり、生卵を口に含んで吐いたり、生卵をそのまま投げたりという、DIR EN GREYのライヴの中でも飛び抜けて激しい公演であった。

この日に限っては、事前に顔や服が汚れる可能性があると繰り返しアナウンスされていたため、敢えて汚れようと白い服を着用していたファンが多かった。

なお、京は公演後のYoutubeコミュニティへの投稿で「このような演出のライヴは今後はやらないと思う」という旨の発言をしている。

(一応補足として、この演出はライヴハウス側と合意して実施しており、当日は壁や柵をビニールシートで保護し、客席にいるスタッフは合羽を着用、公演後はバンド側スタッフが原状復帰の作業をしている)


2024年10月11日、12日にPierrotとの対バンANDROGYNOSの挙行を発表。

前回の同タイトルのライヴから7年ぶりのPierrotの復活ライヴでもある。


ライヴパフォーマンス

アンコールは原則的に一回のみ。ドキュメンタリーやYoutubeに公開されている動画に映り込んでいるメンバーが確認するために置いてあるセットリストにもアンコール一回分までしか決められていない。

ダブルアンコールが無いかというと必ずしもそうではなく、極めて稀に、例外中の例外として実施したこともある。


なおTOUR19 THE INSULATED WORLD CLUB CITTA' -「a knot」only-(2019年3月15日のファンクラブ限定公演)にて、アンコール一曲目のTHE PLEDGE(アコースティックバージョン)の開始直後に機材トラブルが発生して楽器の音が出なくなった際にVOICEの京がそのままアカペラで一曲歌いきった事がある。

その後もなかなか復旧しなかったようで、再度の中断を挟んで予定していたセットリストと違うundecidedを各種効果なしの生演奏のみで披露した。


ごく初期を除き、基本的にライヴではMCはしない。

VOICEの京はもちろん、他のメンバーも同様。

楽曲以外で声を出すのは

「お前ら生きてんだろ!?」

「(開催地の地名)!」

「男!生きてんのか!女!生きてんのか!」

「俺らと一つになれんのか!」

というような煽りがほとんど。

ごく稀に、観客に向けた煽りではなく二言三言だけ喋る事はあるが、話すというレベルではない。


ステージはライティングやレーザーの他に必ずLEDネットなどの大スクリーンで映像を流す。

この映像は遺体を含む戦争の映像などR-18G的なものを使うこともあるため初心者は要注意。

ツアーや会場によっては大きな造形物があったり、炎を吹き出すトーチがあったりもする。

演奏とライティングだけというシンプルな構成はかなり稀で、そういうコンセプトのツアーか、そもそもそういう設備が無い小規模なライヴハウスでの公演か、音源が発売されていない新曲くらいでしかやらない。


非常に稀な例としては、2008年のhide memorial summitに出演した際はX JAPANの「Miscast」を、2023年にBUCK-TICKの櫻井敦司が急逝した直後の二日間のCLUB CITTA'公演ではBUCK-TICKの「NATIONAL MEDIA BOYS」を演奏したことがある。


観客側への注意として、危険回避のためダイブ・モッシュ行為(他の観客の上に飛び込んだり、観客同士が体を激しくぶつけあったりする行為)を厳しく禁止しており、実際にその注意がされていなかったごく初期を除きそれらの行為は発生していない。


ミュージックビデオ

映像についてはシングル曲やアルバムの核になる楽曲のミュージックビデオのみならず、ほぼ全曲にイメージ映像的なものが作られている。

また数年ぶりに演奏する楽曲の場合は、楽曲の再構築がされていなくても新たに作り直される事もある。

(例えば、2023年現在、「DIFFERENT SENSE」のライヴで流される映像は上記の魔法少女アイのものではなく、基本的なモチーフのみ活かして完全に作り直されたものとなっている)


古くはインディーズ時代に「「楓」〜if trans…〜」と「妄想統覚劇」という二本のMV集を発表している。特に前者はCDに収録されていない楽曲・バージョンのみで構成されている。


メジャーデビューアルバム「GAUZE」には異例にも全曲MVが製作され、「GAUZE-62045-」という映像集としてリリースされている。

が、mazohyst of decadenceについては黒塗りの修正版である。

以降も同様にMVが作られ、ある程度溜まったらMV集としてリリースされているが、地上波放送のため規制されたり、メジャー流通だとどうしてもそのメジャーレーベルの自主規制を受けたりしており、そのため自主流通で完全無規制の「AVERAGE BLASPHEMY」をリリースしたこともある。


そんなミュージックビデオの中でぶっちぎりにヤバいのが「Devote My Life」。

2021年6月5日の「疎外」からしばらくの間、ライヴでのみ上映されていたものだが、汚職と贈賄と商業主義の祭典に成り果てた東京オリンピックを痛烈に皮肉っている

・燃える街の中で醜く太った大勢の人間が銃を持って戦っている

・金貨や紙幣といった現金が降り注いでいる

・黄金の五つの輪っか(さすがに五輪マークのように輪同士が重なってはいない)が腐り落ちる

とまああまりにヤバ過ぎるので、後に出たライヴDVDでもその場面はスクリーンにモザイクがかけられている。逆にこのモザイク処理が更にオリンピックを皮肉っているようにも見える。

この映像は撮影禁止のライヴでのみ使用されているため、ネットで見つかる事はない。


PIERROTとの関係

DIR EN GREYを語る上で欠かせないのが、同じビジュアル系バンドだったPIERROTとの関係である。インディーズ時代から共にカリスマ的人気を誇っていた点、メジャーデビュー時期もほぼ同じ(PIERROTは98年9月デビュー)点、世界観も少し似通っていた点などメディアでもライバルとして扱われることが多く、両バンドにも不仲説も囁かれていた。

バンドメンバー本人はともかく、虜とピエラー(PIERROTのファンの呼称)の対立も決して珍しくはなかった。


そんな二者に大きな動きがあったのが2017年7月に横浜アリーナで開催された両バンドのジョイントライブ「ANDROGYNOS」。

DAY1はPIERROTの「メギドの丘」に由来する「- a view of the Megiddo -」、DAY2はDIRの「アクロの丘」に由来する「- a view of the Acro -」が副題に付けられ、このイベントは「丘戦争」とも呼ばれた。


そしてこのイベントで京、キリトの双方が和解宣言をしたことが話題となり、二大カリスマバンドの歴史に大きな革命が起きたのである。


関連動画

概要

5人組のロックバンド。現在の表記は大文字でDIR EN GREY。バンド名は「灰色の銀貨」を意味する。

結成時から「CLEVER SLEAZOID」までは頭文字以外は小文字の「Dir en grey」表記、それ以降はすべて大文字表記となる。

この変更に特に理由は説明されていないが、結成25周年あたりでは敢えて「Dir en grey」表記にしたり、当時のバンドロゴを使用したりする事で、その当時の楽曲や演出を強く意識したツアー・ライヴであるという使い方をしている。

(Dir en grey OFFICIAL FAN CLUB「a knot」会員限定公演 “MY BLOODY VAMPIRE”|“PSYCHONNECT”など)

日本では通称「ディル」だが海外などでは「DEG」と略されることが多い。


ファンの呼称は「虜」で、インディーズシングル「-I'll-」のカップリングとして同タイトルの楽曲もある。

特に応援するメンバーがいる場合は「京虜」「薫虜」というようにメンバーの名前を付ける。


メンバー

Voice.

Guiter.

Guiter.Die

Bass.Toshiya

Drums.Shinya


マネージャー.セクシャル井上→藤枝(元シビレバシルのドラマーrei)

現場マネージャー.高林


結成以来一度もメンバーチェンジをしていない。

メンバー同士は個々に差はあるものの、プライベートでもベッタリ仲良しというわけではなく、一定の距離感を保っているとの事。

またメンバーは個々に別バンドを立ち上げたり、ファッションブランドを立ち上げたり、画業を始めたり、他バンドにサポートで参加したりと、それぞれにサイドプロジェクトを抱えているが、事務所の舵取りが上手いのか適切な距離感が良いのか、「長く続いたバンドがメンバーのサイドプロジェクトやソロ活動がメインになって空中分解」というような事態にはなっていない。

このサイドプロジェクトには2013年から京が別バンド「sukekiyo」を始めた事を受けてメンバー各自の息抜き的な意味で事務所が勧めたような向きもあり、Dieのサイドプロジェクト「DECAYS」は2年ほど活動して以降は全く動きが無くなっている。


前身

1995年に結成されたLa;Sadie'sが前身とみなされる。

La;Sadie's

ヴォーカル:

ギター:Die

ギター:KAORU(現在の

ベース:KISAKI

ドラム:Shinya

旧メンバー

ギター:紫緒


La;Sadie'sは1997年に解散。

その後、長野県長野市のライヴハウスJ(現在は移転している)においてKISAKIを除く元メンバーとベーシストのToshiyaによる一夜限りのセッションバンド、DEATHMASKを結成(由来は京もローディーをやっていた黒夢の楽曲「親愛なるDEATHMASK」から)。

結成~現在

1997年、前述のDEATHMASKのメンバーをそのままに大阪で結成。

『JEALOUS』『MISSA』『-I'll-』といった音源や『妄想統覚劇』『妄想格外劇』といった映像作品をリリース。

特に『-I'll-』はインディーズながらオリコンシングルチャート初登場7位という快挙を成し遂げた。

またインディーズながら日本武道館公演を実現した。


1999年1月20日、YOSHIKIプロデュース(当時)の下で「アクロの丘」「残-ZAN-」「ゆらめき」 のシングル3枚同時リリースでメジャーデビュー。3枚すべてがオリコン週間チャートトップ10入り、さらにいずれも10万枚以上のセールスを叩き出すというメジャーデビュー仕立てのヴィジュアル系としては異例の快挙を成し遂げている。

なお、当初は「アクロの丘」と「残-ZAN-」の二枚同時リリースの予定であった。

「ゆらめき」の原曲はインディーズの「JEALOUS」の時期から選曲会には提出していたが、選に漏れて没になっていた。それがYOSHIKIに気に入られ、ピアノパートはYOSHIKIの演奏で三枚目のメジャーデビューシングルとなったという経緯がある。


メジャーデビューの翌月に『ミュージックステーション』でTV初出演を果たした。シングル3枚の中で最も過激な「残-ZAN-」を、過激なステージ演出とともに演奏するという勇気ある決断を下した結果、多くの視聴者から大変な反響を呼んだ。

(前番組の子供向けアニメからの流れでそのまま見ていたお子様を大変怖がらせたとか。なお演奏後にToshiyaがタモリの前を横切っているが、これは彼の母親に怒られただけである)


同年7月に発売されたファーストアルバム『GAUZE』も20万枚を上回るヒット作になった。


その後、メジャー2ndアルバム『MACABRE』に伴う『TOUR 00>>01 MACABRE』ツアーの途中で京が左耳の突発性難聴を罹患。これによって左耳の聴力は80代のレベルにまで落ち込んだと言われる。

この後、京のパフォーマンスは激しさを増し、ステージで白や赤の粘液(白はペペローションと生クリームを混ぜたもの、赤はペペローションと血糊を混ぜたもの)を口から吹き出したり、口の中や身体を掻き毟って血を流す自傷行為をするようになる。この傾向は数年間続いた。


音楽性もそれまでのヴィジュアルロックからは離れていき、ハードロックやメタル調の楽曲を多く発表するようになる。

しかし『カテゴライズ不能かつ不要なロック・バンド』と公式に掲げられているだけに、一概にどのジャンルとは括れない様々な要素を併せ持っている。


またPVの表現も過激で、通常の演奏シーンのみならず、苛烈なR-18G表現故にモザイクが入っていたり、TV放映のための規制バージョンを用意するなどしたものがあるため、PVを検索する時は注意が必要。

『DIFFERENT SENSE』という曲のPVには魔法少女アイ参R-18シーンが挿入されている。


現在ヨーロッパや北米を始め世界的な知名度と人気を誇る。

欧米などで単独ツアーを多く行う他、アメリカのロックバンドKORNが主催するファミリー・ヴァリュース・ツアーに招聘されたり、Apocalipticaとのダブルヘッドラインツアーを行ったり、Wacken Open Airに参加したりと精力的なライヴ活動を行っている。


2008年リリースの7thアルバム『UROBOROS』は世界17カ国で同時リリースされ、Billboard 200で114位、Heatseekers Albumsで1位を獲得した。


メジャーデビュー直後を除きテレビやラジオといったメディアにほとんど露出をしないため、日本では未だ初期のヴィジュアル系としてのイメージが根強く残っている。

2000年を境にMステのようなプライムタイムの歌番組出演は一切なくなり(誤解されがちだが上記の「残-ZAN-」のパフォーマンスによる反響は全くの無関係)、以後は出演しても夜22時台~0時過ぎの深夜番組ばかりである。

しかしプロモーションのラッピングトレーラーやショップでのイベントは行う他、音楽誌には頻繁に露出をし、2011年末からはニコニコ生放送にてレギュラー番組を持っている。

変わったところでは2010年1月9日、10日に日本武道館で行われた『UROBOROS –with the proof in the name of living...-』の舞台裏を映画化して劇場で上映したことがある(映像ソフトは未発売)。


2012年2月、ボーカル京の喉の不調によりバンドの活動休止が明らかになったが、その間に曲作りを行ったり爆音上映会を行ったりニコ生の番組を久しぶりに再開したりと、京に負担がかからない活動は行っていた。

そして2012年8月、TOUR 2012 IN SITUの決行と新曲のリリースが発表された。


2017年7月7日、8日にPierrotとの対バンライヴ、ANDROGYNOSを決行。

ヴィジュアル系シーンで絶大な人気を誇る両バンドは当人たちはともかく(というかToshiyaはPierrotのローディー経験がある)ファン側はやや陣営的に対立していた面があり、この対バン2daysは「-a view of the Megiddo-」「-a view of the Acro-」というサブタイトルから「丘戦争」と呼ばれ両者のファンの和解が正式に宣言された歴史的なライヴとなった。


2020年3月から5月に予定されていたツアー「TOUR20 疎外」、7月の2daysライヴ「The Insulated World -The Screams of Alienation-」が新型コロナウイルス感染症の感染拡大により全公演中止。

以後、会場側の自主規制もありしばらくライヴ活動ができなくなる。

しかし疎外ツアーで押さえていた会場を利用しての全編無料の配信限定ライヴ「The World You Live In」を実施、以降も全席指定で頻繁に利用していたライヴ会場でライヴ映像を上映する爆音上映会を開催するなど、活動は継続。

このライヴが出来ない期間に初の配信限定シングル「落ちた事のある空」をリリース。

ただし、作詩者の京の意向で配信版には歌詞を収録していない。このシングルは「The Insulated World -The Screams of Alienation-」のチケットを購入した上で返金を希望しない人には限定版のCDが贈呈され、ライヴ再開後はしばらく通常版CDがライヴ会場の物販で販売されていた。


2021年6月5日、中止されたツアーと同じ「疎外」を冠した単発ライヴを開催。

業界ガイドラインに準拠し、全席指定、事前の体調ヒアリングシート提出必須、マスク着用必須、発声厳禁という厳重な対策を実施した上での開催だった。

以後はライヴハウスでのスタンディング形式のライヴであっても、足元の印から動いてはならないという制限を設けて過密にならないよう対策をしていた。

2022年7月にはToshiyaが感染して一時療養、後遺症により中耳炎に罹患するも大事には至らず復帰している。

規制はガイドライン緩和に合わせて徐々に撤廃されていったが、2023年末の時点でも会場内ではマスクの着用は必須とされている。


2022年1月26日、27日には、東京でのホームグラウンドと言って過言ではない新木場STUDIO COASTのライヴハウスとしての最終公演「THE FINAL DAYS OF STUDIO COAST」を実施。この公演はSTUDIO COAST側からのオファーによって実現した。

この二日間で、DIR EN GREYの新木場STUDIO COASTでの公演は74回を数えた。


12月16日、新宿BLAZEで開催された「DIR EN GREY 25th Anniversary TOUR22 FROM DEPRESSION TO ________ -「a knot」LIMITED EXTRA-」にて、マスク着用義務は維持しつつもついに発声を解禁。業界のガイドライン緩和を受けてのもので、新宿BLAZEでの初公演となった。

オープニングSE扱いの「G.D.S.」を除けば、一曲目はイントロからオーディエンスが思いっきり叫べる「Schweinの椅子」であった。


2024年1月17日にメジャーデビューシングルの三曲を再構成した「19990120」をリリース。

2024年1月にファンクラブ限定として、「MY BLOODY VAMPIRE」およびメジャー1stツアーと同じ「PSYCHONNECT」を冠する2days×2のライヴを発表。

MY BLOODY VAMPIRE」では通常のツアーでは滅多に披露されないマニアックな楽曲がふんだんに演奏され、小さなバケツに入れた血糊や紙コップに入れた墨汁を容器ごと客席にぶちまけたり、生卵を口に含んで吐いたり、生卵をそのまま投げたりという、DIR EN GREYのライヴの中でも飛び抜けて激しい公演であった。

この日に限っては、事前に顔や服が汚れる可能性があると繰り返しアナウンスされていたため、敢えて汚れようと白い服を着用していたファンが多かった。

なお、京は公演後のYoutubeコミュニティへの投稿で「このような演出のライヴは今後はやらないと思う」という旨の発言をしている。

(一応補足として、この演出はライヴハウス側と合意して実施しており、当日は壁や柵をビニールシートで保護し、客席にいるスタッフは合羽を着用、公演後はバンド側スタッフが原状復帰の作業をしている)


2024年10月11日、12日にPierrotとの対バンANDROGYNOSの挙行を発表。

前回の同タイトルのライヴから7年ぶりのPierrotの復活ライヴでもある。


ライヴパフォーマンス

アンコールは原則的に一回のみ。ドキュメンタリーやYoutubeに公開されている動画に映り込んでいるメンバーが確認するために置いてあるセットリストにもアンコール一回分までしか決められていない。

ダブルアンコールが無いかというと必ずしもそうではなく、極めて稀に、例外中の例外として実施したこともある。


なおTOUR19 THE INSULATED WORLD CLUB CITTA' -「a knot」only-(2019年3月15日のファンクラブ限定公演)にて、アンコール一曲目のTHE PLEDGE(アコースティックバージョン)の開始直後に機材トラブルが発生して楽器の音が出なくなった際にVOICEの京がそのままアカペラで一曲歌いきった事がある。

その後もなかなか復旧しなかったようで、再度の中断を挟んで予定していたセットリストと違うundecidedを各種効果なしの生演奏のみで披露した。


ごく初期を除き、基本的にライヴではMCはしない。

VOICEの京はもちろん、他のメンバーも同様。

楽曲以外で声を出すのは

「お前ら生きてんだろ!?」

「(開催地の地名)!」

「男!生きてんのか!女!生きてんのか!」

「俺らと一つになれんのか!」

というような煽りがほとんど。

ごく稀に、観客に向けた煽りではなく二言三言だけ喋る事はあるが、話すというレベルではない。


ステージはライティングやレーザーの他に必ずLEDネットなどの大スクリーンで映像を流す。

この映像は遺体を含む戦争の映像などR-18G的なものを使うこともあるため初心者は要注意。

ツアーや会場によっては大きな造形物があったり、炎を吹き出すトーチがあったりもする。

演奏とライティングだけというシンプルな構成はかなり稀で、そういうコンセプトのツアーか、そもそもそういう設備が無い小規模なライヴハウスでの公演か、音源が発売されていない新曲くらいでしかやらない。


非常に稀な例としては、2008年のhide memorial summitに出演した際はX JAPANの「Miscast」を、2023年にBUCK-TICKの櫻井敦司が急逝した直後の二日間のCLUB CITTA'公演ではBUCK-TICKの「NATIONAL MEDIA BOYS」を演奏したことがある。


観客側への注意として、危険回避のためダイブ・モッシュ行為(他の観客の上に飛び込んだり、観客同士が体を激しくぶつけあったりする行為)を厳しく禁止しており、実際にその注意がされていなかったごく初期を除きそれらの行為は発生していない。


ミュージックビデオ

映像についてはシングル曲やアルバムの核になる楽曲のミュージックビデオのみならず、ほぼ全曲にイメージ映像的なものが作られている。

また数年ぶりに演奏する楽曲の場合は、楽曲の再構築がされていなくても新たに作り直される事もある。

(例えば、2023年現在、「DIFFERENT SENSE」のライヴで流される映像は上記の魔法少女アイのものではなく、基本的なモチーフのみ活かして完全に作り直されたものとなっている)


古くはインディーズ時代に「「楓」〜if trans…〜」と「妄想統覚劇」という二本のMV集を発表している。特に前者はCDに収録されていない楽曲・バージョンのみで構成されている。


メジャーデビューアルバム「GAUZE」には異例にも全曲MVが製作され、「GAUZE-62045-」という映像集としてリリースされている。

が、mazohyst of decadenceについては黒塗りの修正版である。

以降も同様にMVが作られ、ある程度溜まったらMV集としてリリースされているが、地上波放送のため規制されたり、メジャー流通だとどうしてもそのメジャーレーベルの自主規制を受けたりしており、そのため自主流通で完全無規制の「AVERAGE BLASPHEMY」をリリースしたこともある。


そんなミュージックビデオの中でぶっちぎりにヤバいのが「Devote My Life」。

2021年6月5日の「疎外」からしばらくの間、ライヴでのみ上映されていたものだが、汚職と贈賄と商業主義の祭典に成り果てた東京オリンピックを痛烈に皮肉っている

・燃える街の中で醜く太った大勢の人間が銃を持って戦っている

・金貨や紙幣といった現金が降り注いでいる

・黄金の五つの輪っか(さすがに五輪マークのように輪同士が重なってはいない)が腐り落ちる

とまああまりにヤバ過ぎるので、後に出たライヴDVDでもその場面はスクリーンにモザイクがかけられている。逆にこのモザイク処理が更にオリンピックを皮肉っているようにも見える。

この映像は撮影禁止のライヴでのみ使用されているため、ネットで見つかる事はない。


PIERROTとの関係

DIR EN GREYを語る上で欠かせないのが、同じビジュアル系バンドだったPIERROTとの関係である。インディーズ時代から共にカリスマ的人気を誇っていた点、メジャーデビュー時期もほぼ同じ(PIERROTは98年9月デビュー)点、世界観も少し似通っていた点などメディアでもライバルとして扱われることが多く、両バンドにも不仲説も囁かれていた。

バンドメンバー本人はともかく、虜とピエラー(PIERROTのファンの呼称)の対立も決して珍しくはなかった。


そんな二者に大きな動きがあったのが2017年7月に横浜アリーナで開催された両バンドのジョイントライブ「ANDROGYNOS」。

DAY1はPIERROTの「メギドの丘」に由来する「- a view of the Megiddo -」、DAY2はDIRの「アクロの丘」に由来する「- a view of the Acro -」が副題に付けられ、このイベントは「丘戦争」とも呼ばれた。


そしてこのイベントで京、キリトの双方が和解宣言をしたことが話題となり、二大カリスマバンドの歴史に大きな革命が起きたのである。


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