カードとしての能力
Disオウジェノ |
UC 闇文明 コスト5 |
クリーチャー:デーモン・コマンド/ディスタス 9000 |
S・トリガー(このクリーチャーをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい) |
ブロッカー(このクリーチャーをタップして、相手クリーチャーの攻撃先をこのクリーチャーに変更してもよい) |
W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする) |
このクリーチャーが攻撃またはブロックした時、バトルゾーンに自分のディスペクターがなければ、その攻撃の後、このクリーチャーを破壊する。 |
概要
DMRP-20「王来篇 第4弾 終末王龍大戦」にて登場したクリーチャー。
S・トリガー、ブロッカー、そしてW・ブレイカーを持ち、さらにコスト5でありながらパワー9000と高いパワーを持っている。但し、バトルゾーンにディスペクターがいないと、攻撃した時やブロックした際に破壊されてしまうというデメリット能力を持っている。
闇文明や火文明のコマンドを多用するデッキである【ドルマゲドンX】では、暴走龍 5000GTで破壊されない点や悪魔神バロム・クエイクの進化元になれる且つ全体破壊効果に影響されない点、そして、デメリットを霊刑連結 ジゴク・パルテノンなどで打ち消すことが出来るという点もあり、【ドルマゲドンX】との相性が良いカードである。
元となったクリーチャーは荒廃の虚王ジェノサイド。コストとパワーは共通しているが、能力は全くの別物に変化している(あちらは相手プレイヤーに攻撃できないが、アンタップしている光文明のクリーチャーを攻撃出来る能力を持つ)。
関連タグ
荒廃の虚王ジェノサイド:元となったクリーチャー。