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  • ガンダム

    クンタラ物語(リ・ストリィ) 序 企画書風補足

    殴り書きする前に、企画書風に設定をざっくり書いたもの。 大まかなところしか書いてありませんが、意味不明な文章も、少しはわかりやすくなるだろう…という願いを込めて置いておきます。 御了承ください。
  • GレコTwitterSS(クリム)

    ちょっとだけ書いたもの。短いです。最後は追加書き下ろし。
  • 熱病患い

    教官殿に恋してるベルくんです。
  • ガンダム

    クンタラ物語(リ・ストリィ) 序

    Gのレコンギスタを独自に追補するものまで考えたけれど、それをやってしまったら、 僕なりのGレコ観っていうのが本当に薄れてしまう。という認識もあった。 この作品は、このままが一番素晴らしいんだ、という今の考えはたぶん覆らない。 これから先、何かしら新しい展開が待っているかもしれないけれど、そん時はそん時。 その時になったら、僕はまた、画面に食いついて観ているだけでいい。 だったら、本当に投げっぱなしになってしまうかもしれないけれど、 キャピタルタワー建築の話、宇宙世紀からリギルドセンチュリーへの変遷期。 これを妄想してみるのも楽しいんじゃないか。という遊びに発展した。 その時代背景には個人的な興味もあったし、それを纏めたら面白いかもしれない。 本当は、その部分の設定もあるんだろう。 だけど僕は「作品の表に出た部分を尊重する」という事を以て二次創作で遊んでいるから、 本当はそういう設定が……というのはあまり気にしない。 商業的に売り物にするのだったらそういう話は必要なのだろうけれど、僕はあくまで遊びでやっているから、 「僕はこんな感じと思うんだけど、どう思います?」という投げておしまい。みたいな作り方だ。 だけど、それを以てやっているものだから「書いてみよう」と思った時、自分の中に多少の情熱があった。 宇宙世紀末期にあった事、人類の全滅戦争の匂いを残してみたいという欲が出た。 そのために、一つのネタを仕込んだ。 そのネタがちょっとコアすぎて誰もわからないかもしれないから、補足。 文章中の「アムロの遺産」について。 Ring of GUNDAMという短編作品がある。 おそらく、この映像を見ることは今では「30周年記念映像集」を見るかしかない。 監督は富野由悠季、3DCGで表現された世界を、ガンダム他モビルスーツが飛ぶ。 30周年記念イベントの催し物として、3DCGで描かれたガンダムを大画面に映し出したもの……ということになる。 ただそれだけの映像なのだが、そこを「それだけ」にしないというのが、富野由悠季監督らしいと言えばそうだ。 「そのメモリーの中に、人類救済のヒントがあるのでしょうから……!」 「私たちのメモリーを解析するには、アムロの遺産をリングにして……」 短編ながら、台詞の中に人類が窮地に陥っている状況らしい、という事が匂って来る。 この時代を宇宙世紀末期、と僕は捉えた。…というのも、リギルドセンチュリーという設定をGレコで観て、 Gレコで言われていた宇宙世紀末期の全滅戦争というのは、Ring of GUNDAMで話された「人類救済のヒント」を得なければ克服できなかった事なんじゃないか? といった発想に至った。Gレコが無ければ、この発想にはならなかったから、自分の中でRing of GUNDAMに対して整理がついた。 アムロの遺産というのが何なのかわからない。 「でも。人はいつか、アムロの遺産とリンクして、地球の記憶のすべてを新しい地球に送り届けられます。……絶望しなければね?」 メモリーに記されている情報を獲得できたのか?獲得したとしても、それを理解できたのか?わからないけれど、とにかく時代はリギルドセンチュリーに向かったんだ。という認識でいる。 アムロの遺産がどうなったのかというのも解らない。消えたのか、保管されているのか。 ただ僕の妄想として、 「これがすべてというものではないけれど、これもその遺産の一つじゃないの?」という要素を入れ込んでみた。 見え見えだけれど、それは僕の想像力の無さから来ているので、それが「趣味での二次創作」ということになってくる。 題名を「クンタラ物語(リ・ストリィ)」としたのは、富野由悠季監督に対する感謝の念からです。 ここから大きく話を作るかどうかっていうのは、正直言ってわからない。 艦これ二次創作も投げっぱなしの状況なので……。 節々は考えている。だけどそれを直結させるようなイメージがまだないから、下記のそれを「序」として収めることとした。 大雑把な文章なので非常に読みにくく、理解に苦しむかもしれませんが、 どこか一つだけでも、心に引っかかってくれれば。と思います。
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