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G-Manスキビディトイレ(Skibidi_Toilet)

じーまんすきびでぃといれ

YouTubeに投稿された「DaFuq!?Boom!!」氏によるショートCG動画シリーズ「Skibidi_Toilet」に登場するキャラクター(メインイラストは3.0の姿になる)
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概要編集

YouTubeにて「DaFuq!?Boom!」氏が投稿しているCGアニメーションSkibidi_Toilet』に登場するキャラクター


第7話から初登場。

スキビディトイレ達の一体で、ゲーム「Half-Life」に登場するキャラクターG-manの頭を生やした巨大なスキビディトイレ。正式名称は「G-Toilet」である。

非常に高い戦闘力を誇り、更に知能やタフネスも優れているため非常に倒すことが困難。

作中では他のトイレ達に指示をしたり、部下を引き連れて戦う場面があることから、トイレ陣営のボスと考えられている。


ストーリーが進むにつれてさまざまな強化や作戦を行い、アライアンス達を苦しめてきた。



1.0編集

能力編集

両目からビームを発射して広範囲を攻撃することができる。

また、ラージ・スキビディトイレを上回るほどの巨体を誇り、耐久力の高さはカメラサテライトのレーザー攻撃を食らっても全くダメージを受けないほど。

他、描写された限りでは水を流しても倒すことができない唯一のトイレである。


活躍編集

シーズン2編集

第7話にて初登場。視点カメラマンが港にいたスキビディトイレを流した直後に、複数体のノーマルスキビディトイレ達と共に出現。

自分達の賛美歌を歌いながら、カメラマンを睨みつけていた。(まだこの時にはレーザーを使っておらず、ただ歌っているだけ。)


シーズン4編集

第12話では、ラージカメラマンが視点カメラマンを助けた直後に出現。目からレーザーを放ち、橋の上にいるカメラマン達を攻撃した。

更に、直後に視点カメラマンにも向け、容赦なくレーザーを喰らわせた。


シーズン5編集

第17話では、沢山のスキビディトイレ達の前で演説をしていた(内容は不明)。

直後、カメラマン達が放ったカメラサテライトによるレーザー攻撃を喰らうも全く無傷で、逆に自身のレーザー攻撃で

カメラサテライトを破壊した。その上、逃亡した視点カメラマンに向けてレーザーを放って殺害した。


シーズン6編集

第20話では、タイタンカメラマンと対峙。レーザーを放って攻撃するもシールドによって防がれてしまう。

しかし、護衛のジャイアント・ロケット・スキビディトイレに特攻させ、タイタンカメラマンに大ダメージを与えることに成功。

追い討ちをかけるようにコアに向けレーザー攻撃を行い、タイタンカメラマンを撤退に追い込んだ。

その後はいつものように視点カメラマンを攻撃した。


シーズン7編集

第21話では、捕虜になっていたスキビディトイレの歌に反応して出現し、建物に向けてレーザーを放った。


第22話では、多数のスキビディトイレ達を引き連れて、カメラ軍を攻撃。

背後からラージカメラ達によって水を流されるも、上述の通り流されずに抵抗し、反撃でビームを浴びせた。


シーズン11編集

第33話では、寄生されたタイタンスピーカーマンと共に街を襲撃。

その際になんとYouTubeの本社をビームで破壊している


第35話では、タイタンスピーカーマンと共に、カメラ軍の研究所を襲撃。

カメラ軍が対パラサイト・スキビディトイレ用の銃をタイタンスピーカーマンに浴びせた為一瞬焦るも、

タイタンスピーカーマンには効果がなく、その後も共にカメラ軍の研究所への攻撃を続けた。


2.0編集

能力編集

G-manスキビディトイレが1.0の状態からアップグレードを施された姿。

ボディに3つの装甲、ビームを発射できるキャノンを左右に各1門ずつ追加し、両目と合わせてビームを4つ放つことができるようになった。

背中には二つのジェットパックを装備することによって、さらなるスピードと機動力を獲得した。



シーズン12編集

第38話から初登場。

カメラ軍が開発した解除銃を搭載したビークルでタイタンスピーカーマンを助けようとビームを放った瞬間、それを庇う形で出現。

出現した瞬間にビームを放ちビークルを破壊し、寄生解除を阻止した。


シーズン15編集

第47話では、タイタンスピーカーマンを追いかけているタイタンテレビマンことシネママンの目の前に出現。

以前より高威力になったレーザーを喰らわすも全く聞かず、

逆にシネママンの赤い閃光を浴びてもがき苦しんでしまう。


万事休すに思われたが、背後から現れた援軍のスキビディトイレによってシネママンの装備を剥がすことに成功。

ここぞと言わんばかりにレーザーを喰らわすもあまり効果がなく、それどころか至近距離で赤い閃光を浴びせられてしまった。

しかし背後からタイタンスピーカマンが奇襲をかけ、タイタンテレビマンのモニターを破壊したことで再び逆転。

倒すことはできなかったが、結果的に撤退に追い込むことに成功した。その後視点カメラマンに向けレーザーを放って殺害した。


しかしこの戦いによる負傷で、目からビームを放つことができなくなってしまい、更にタイタンテレビマンへのトラウマができてしまう。



第49話でも一応登場しており、上述の通り目からビームを放つことができなくなってしまった代わりに対テレビマン用のサングラスを装備している。

攻撃力は下がってしまったが、残った2門のビームキャノンで雑兵程度なら蹂躙できる模様。


3.0編集

能力編集

タイタンテレビマンとの戦闘で負傷したG-manスキビディトイレ2.0がアップグレードされた姿。

目から出せなくなったビームを補うため、新たにビームキャノンを4門追加している。

更に対スピーカーマン用にヘッドフォン、対テレビマン用にサングラスを装備している。

それ以外はほとんど2.0とは変わりない。



シーズン19編集

第57話から初登場。タイタンカメラマンがタイタンスピーカーマンとの戦闘中に出現。

part1では、タイタンカメラマンの背後から出現しビームを浴びせるも、全く効かずそのまま飛び掛かられ、ビル群に墜落。

part2では、墜落によってビームキャノンを2門失うもそのままタイタンカメラマンを攻撃する。

しかし全く効かずそのうえコアからの熱線攻撃とハンマーによる攻撃をもろに喰らってしまい負傷、そのまま撃破された。

...ように思われたがギリギリ生存しており、装甲とヘッドフォン、サングラスを失いながらも、タイタンスピーカーマン救出を妨害しようとした。

しかし、カメラマンたちの妨害攻撃に気を取られてしまい、その隙にタイタンスピーカーマンの解放を許してしまう。

その後は、雄たけびをあげながら撤退を余儀なくされた。


(因みに、メインイラストの3.0はLU&SS 루와썽氏の物を使用させて頂いた。)



4.0編集

能力編集

第57話で負傷したG-manスキビディトイレ3.0が修理・改修を受け更なるアップグレードを施された姿。

便器が黒色になっており、全周を強固な装甲で保護している。レーザー砲も一新され、基本の6門に加えメガネ側部の2門とコア部分の1門で合計9門を装備している(レーザー砲付きメガネがヘッドフォンの役割も担っていると思われる)。

レーザー砲からは低速のエネルギー弾も放つことが出来、更に洗脳効果も付与することが出来る。

その他、エネルギーシールドやフェイスシールドも展開する等、全局面に対応出来るようになっている。



シーズン22編集

第67話Part2から登場。アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカへのタイタンカメラマンの攻撃を妨害する為、賛美歌を歌いながら突入。レーザー攻撃を披露した。

その後、保護レンズを外され赤い閃光を受け自害し始めたタイタンカメラマンを、ニヤニヤ笑みを浮かべながら見届けていた。


第67Part3にも引き続き登場。タイタンカメラマンの自害を阻止しようとしたタイタンスピーカーマンに対し攻撃を行う。ここでもニヤニヤしていた。

しかし、突如発生した黒霧の中からアップグレード・タイタンテレビマンが現れると、第47話で瀕死に追い込まれたトラウマが蘇ったのか、アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカを見捨て絶叫しながら全速力で逃亡した。



シーズン23編集


第69話フルエピソードver.でも少しだけ登場。スキビディトイレ基地内部と思われる場所で、部下のトイレ達の前で何らかの指示を出していた。


第71話で再び登場。砂漠の平原の地下格納庫(スキビディトイレ基地と連結?)から姿を表し、アライアンス達を攻撃した。

そして、生き残りのカメラマン達を掃討したバズソー・ミュータント・スキビディトイレとアイコンタクトをとった後、部下達と何処かへと飛び去っていった。


シーズン24編集


第72話Part1に登場。カメラマン達が優勢だった戦場に出現し、カメラストライダーやカメラメックを撃破した。その際、ストライダーのエネルギー弾をバリアを張って防御するという新しい技を見せた。

その後は第71話と同様に部下たちを連れて何処かへ移動しようとしたものの、突如現れたアップグレード・ディテイナーアストロトイレに部下を潰された。

そして、「反逆の罪はご存知でしょう?指揮官。 誰も正義からは逃れられない!」と言われるも、特に動じることなくレーザーの発射準備を整え、臨戦態勢に入った。


第72話Part2で戦闘開始。レーザー攻撃を防がれカウンターを撃たれるとエネルギーバリアで防御し、引き寄せは強引に引き剥がす、近接攻撃を咆哮で吹き飛ばす、特攻トイレの大軍で邪魔を入れる等の多彩さを見せ、ディテイナーと互角に渡り合った。


ディテイナーが繰り出す超高速移動による突進攻撃には苦戦するが(この時に二門のレーザー砲をもぎ取られてしまう。)、バリアに意図的に衝突させ対処し、超高速移動に見せ掛けた背後からの奇襲攻撃にはレーザーで迎撃した。


戦闘終盤、何を思ってか弱々しいエネルギー弾をディテイナーに向けて放つ。当然キャッチされた投げ返されるが、それでも放ち続けた。

それを見たディテイナーは嘲笑うが、実はエネルギー弾には洗脳効果が付与されており、最初の弱々しいエネルギー弾はとして放っていた。

それによりアストロのアームを操り自害させようとし、これは失敗するものの瀕死の重傷に追い込んだ。


瀕死のディテイナーにニヤニヤしながらトドメのレーザーを撃ち込むが、寸前の所で現れたジャガーノート・アストロトイレに阻止される。

構わず戦闘を続行するがジャガーノートに反撃され、さらにタイタン達が戦局に介入してくる。

アストロとの戦闘で負傷している中でのタイタン3人組相手は不利と判断したのか、タイタン達の攻撃を振り切って逃走した。


第73話Part1にも登場。前々と同様に部下達やコンテナと共に何処かへと移動していた。

その途中に攻撃された為対処するが、相手が味方なはずのクアッドレーザー・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカだった為、仲間である自分を攻撃してくる状況に驚愕する(実際はテレビウーマンが操縦)。

しかしすぐに"敵"という判断に切り替え、レーザーをバリアで防ぎつつ難なく撃墜した(しかし、撃破後もどこか悲しげな表情を見せた)


その後タイタン3人組が到着した為相手をすることになるが、タイタンテレビマンの"There's nowhere to run."(もう逃げ場など無いぞ。)という発言を聞いてなお慌てふためくこともなく、"You fools, you have no idea what's coming."(愚か者め、何が起こるかも分からないだろう。)と発言し、戦闘態勢に入った。


そして続く第73話Part2にて、遂にタイタンズと衝突。

「FOR SCIENTIST.(サイエンティストの為に。)」という言い放った後に戦闘開始。

タイタンスピーカーマンの先制攻撃を背後にシールドを展開することで防ぎ、タイタンテレビマンにレーザー攻撃を当てるも効かず光線で反撃されるが、緑オーラのエネルギー弾をコアに命中させ妨害する。

その後も善戦するが、カメラとテレビの両タイタンに右側のレーザー砲二門をむしり取られ、更にはタイタンスピーカーマンに背後のジェットパックを壊され、墜落してしまう。

しかしブラスターを一本剥ぎ取った上、再度洗脳し同士討ちを試みるものの、タイタンカメラマンにアームで顔を捕まれ、顔側部のレーザー砲2門を失う。

更にレーザー砲による熱線攻撃を浴び、顔に大きな火傷を負ってしまう。


それでも部下のトイレ達の援護でタイタンカメラマンの体制を崩し反撃する。

その直後に復帰したタイタンスピーカーマンに片目を潰された為、激しく攻撃を加え重傷を負わせる。

更にタイタンテレビマンから攻撃され、「WAIT!!!(待て!!!)」「YOU NEED ME!(お前は私を必要としている!)」と発言するが聞く耳を持たれず、赤い光を浴びせられるが、ダブレット・トランスポーター・スキビディトイレがコンテナを届ける。

そしてタイタンテレビマンの発言に対して、「NOOOOOO!!(いいや!!)I WILL SURVIVE(私はまだ死にはせんぞ)」というと、装備を切り離してコンテナ内のパーツを装着、スピード特化の形態へ変形。 超スピードの突進でタイタンズを蹴散らし、そのまま逃亡した。


第74話では、DJやマイケル・ジャクソン、スワットといったトイレ達が集結している中、建物を破壊しながら登場した。

そしてスキビディ語で何かを伝えた後、急ぐようにその場を後にした(その際、右目に刺されたナイフが無くなっていたほか、中央のコアの光が消えていた)。

また、スキビディトイレ基地内の極秘文書には手足を装着しタイタン化する計画が記載されており、別の書類では

目が赤い状態で登場している。


シーズン24フルエピソード版では追加シーンがあり、第73話のタイタンズとの戦闘でタイタンスピーカーマンにも緑の光を放っていた。

また受けた攻撃の度合いが増しており(特にタイタンテレビマンから)、複数の攻撃が追加されたほか、逃走直前に顔面を切り裂かれ大きく出血していた。

第73話と第74話の幕間も追加されており、自身を追いかけてきたタイタンテレビマンに再三攻撃される。「GIVE ME ONE CHANCE!!!(一度だけチャンスをくれ!!!)」というものの、軽くあしらわれてしまったため、なんとか振り切って再度逃走した。


5.0編集

能力編集

第73話の負傷から更にアップグレードされた状態。現時点での最新ver.。

負傷した右目に機械が埋め込まれており、2門のレーザー砲と自立式のレーザー砲にもなる両腕(両腕にはそれぞれ2基のバーニアがついており、レーザー砲として機能する際はそれらを使って浮遊している。)、左右にエネルギー砲の付いたバイザーを有する。

また、改修の際に中央のコアの形も変わっている。


シーズン25編集


第77話part4では上の通りの状態で登場。

他のスキビディ軍と共にタイタンテレビマンとジャガーノートの衝突の途中で介入。

ジャガーノートの背後から接近し、「Missed me?:)(寂しかったか?:))」と言いつつレーザー攻撃で不意打ちした(接近の際透明化(ステルス?)しているが、技術の由来は不明。)。

その際にジャガーノートから、「WHAT MADE YOU SHOW UP,COMMANDER.(何故現れたんだ?指揮官。)」と聞かれた際は、「You know me. I'm not leaving my best friends behind;)(お前は私の事を知っているだろう?私は親友を置き去りにするつもりはない;))」と返している。


また、「DUKE WON'T FORGIVE YOUR BETRAYAL.(公爵はあなたの裏切りを許しはしない。)」「YOU DON'T STAND A CHANCE AGAINST OUR FLEET.(我々の艦隊に勝てる余地も無い。)」と言われても、攻撃しつつ「Really? That's crazy!(本当か?そりゃすごい!)

One small issue… Idon't remember asking.(一つ小さな問題があるが… 私はそんなことを尋ねたことを覚えは無いぞ。)」と言い返すなど強気の姿勢を見せた。


その後はジャガーノートから「「THAT'S All EARTH GAVE YOU? WHAT'S LEFT OF YOUR FOREMER GLORY?(それが地球があなたに与えた全てか? 嘗ての栄光は何処へ行ったのだ?)」と言われた後、

Try me…(試してみろ…)」と発言しつつ、ジェットパックで高速移動していった(その際、両腕で中指を立てて挑発🖕している。)。


シーズン25の総集編では、part4で移動した後の動向が描かれた。


アメリカのオレゴン州にて再度ジャガーノートと交戦しており、彼から「WHAT FOR−THIS FIGHT?(何の為に戦う??)」と訪ねられると「You tell me;)(お前が教えてくれ;))」と皮肉るなど余裕を見せた。


しかし「ACCEPT YOUR DEFEAT WITH HONOR... IF YOU STILL HAVE IT!(誇りを持って敗北を受け入れろ…その誇りがまだあるのなら!)」と言われると突然、

Why such hostility?(何故敵意を向けるんだ?)」「Did you forget how we conquered the worlds together?(私達が共に幾つもの世界を征服してきた事を忘れたのか?)」と語り始める。

For me, you were always like brother... (お前は、私にとって兄弟のような存在だった…)

For them... an expendable pawn!(奴等にとって…お前は単なる捨て駒でしか無い!)」とジャガーノートに説得を試みるも、

STOP YAPPING AND FIGHT ME!(無駄なお喋りは止めて俺と戦え!)」と吐き捨てられてしまう。


それでも攻撃せずにただ攻撃をしのいでいた為「WHY ARE YOU RUNNING?(何故逃げるんだ?)」と問われ、

I don't want to fight you, my old friend...(お前と戦いたくはない、旧友よ…)」

「I want you by my side!(私はお前が傍にいてほしい!)」と言い共闘を促すも、

JOIN YOU... AFTER YOU HURT MY BABY?(自分の子を傷つけられたのに…お前の味方を?)」とスカウトの件で反論・攻撃された事で反撃する。


その後「You know there was no choice!(選択肢がなかったのは分かるだろう!)」「But... I know what it's like... (だが…私にはそれがどの様な感じなのか分かるぞ…)」「Seeing your child suffer... Unable to help...(我が子が苦しんでいる姿をただ見ることしか出来ないのを…)」と同情する姿勢を見せ、

Join me, and your legacy shall never know oppression again. You have my word!(私に協力してくれれば、お前の遺産(スカウト)が抑圧される事は無くなるだろうと約束する!)」と交渉を持ちかける。


ジャガーノート本人も「WORD... WHAT'S THE PRICE OF YOUR WORDS?(言葉…その言葉に価値はあるのか?)」と疑っていたものの、渋々「ONE OF YOUR TITANS IS IN THEIR POSSESSION! SOMEONE YOU KNOW IS THERE TOO...(あなたのタイタンの内の一人が彼等の手に渡った! あなたの"知る者"もそこにいる…)」と情報を教え、

WITH A SPECIAL REQUEST.WOULD YOU DO WHAT'S NECESSARY... WHEN THE TIME COMES?(それと特別な要求がある。時が来たら…必要な事をしてくれるか?)」と頼んだ。


しかしG-manは、「They would have to find me first;)(奴等はまず私を見つける必要がある;))」と発言。

それに対し「FIND YOU? ARE YOU KIDDING ME!?(見つけるだと?からかってるのか!?)」と言い返され殴られるが、ホログラム化で回避する。


最後は彼に対して、

A secret weapon is preparing... waiting for the right moment.(秘密兵器を準備中して…"その時"を待っている。)」「When it strikes... YOU better be on our side. (ストライキを起こしたら…お前は私達の味方になってくれ。)

I would hate for your children to become parentless;)(お前の子供が親を失うのは嫌だからな;))」と言い残しつつ姿を消した。






デコイ編集

第60話から初登場。名の通りG-manのデコイで、やや小さい4つのレーザー砲、防具、ヘッドホンを装備し、機械により両目からレーザーを出す。水洗対策もあり。

偽物だが、本物より精神性と耐久性に優れる。

サングラスはかけておらず、本物でいう2.0と3.0の中間である2.5程度に相当する。


シーズン20編集

第60話で本物がアップグレード・タイタンカメラマンに敗北したその後、集会を開くような形で登場。現れたアセイラント・アストロトイレに対し、何らかの理由で激昂しレーザー砲を向けた。

しかし、直後ディテイナーに頭を掴まれ逆にアセイラントにフォトンキャノン砲を向けられてしまう。

しかし、そこにアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカが介入して阻止された。


第62話ではチラッと映り、町をレーザー砲で破壊している様子が見られた。


第64話ではアップグレード・タイタンカメラマンとアップグレード・タイタンスピーカーマンをおちょくるように、笑顔で逃走。


そして第65話ではアップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカなどの大勢のスキビディトイレ達と合流、共にタイタン二体を待ち構えたが...


なんとその後、仲間達に裏切られ、一人で戦うことになってしまった(最初から計画していたと思われる)。


囮にされたことにショックを受けながらも、覚悟を決めタイタン二体に戦いを挑んだ。

戦闘ではタイタンカメラマンのホログラムシールドに苦戦させられながらも、ほぼ互角の激戦を繰り広げていたが、タイタンスピーカーマンに背後から両目をナイフで刺されてしまう。

そして直後にタイタンカメラマンの熱線攻撃の直撃で死亡した。(しかし囮作戦は成功させ、その後別働隊の自爆トイレ群でタイタン二体に大ダメージを与えた。)


以上のことから、オリジナルより威力の劣るレーザー砲であったにもかかわらず、タイタンズ相手に1分以上も互角に渡り合う程の実力を持っていた為、

タイタンカメラマン1人に刃が立たなかった本物の3.0よりも強い可能性がある(少なくともメンタルは上)。


※尚、死亡時に頭の内部が露出しており、中〜大型程度のスキビディトイレが素体もしくは操縦者であることが判明している。


Gクローンズ編集

第67話part4で初登場した、G-manスキビディトイレのクローン個体の総称である。

デコイと同様頭部は本物と瓜二つだが、便器は通常のスキビディトイレのものとなっている。

デコイと違いサングラスをかけているため、目からはレーザーを出せない。しかし、代わりに各個体が強力な兵器で武装、全個体がジェットパックを装備している。

だか装備頼みである分、故障や攻撃により使用不能、または破壊されると攻撃手段が無くなるのが弱点。

ある程度の量産が可能で、現時点で3体が確認されている。


種類編集

・バズソー装備型(近距離型。4本のアームにそれぞれバズソーを装備している。)


・ランチャー装備型(中距離型。四連式のミサイルランチャーを両翼に各二つずつ計四つ装備。リロード可能かは不明)


・レーザー砲装備型(遠距離型。便器の周りにレーザー砲を合計11門装備している。但しデコイと同型であまり威力はなく、長時間使用するとオーバーヒートで使用不可になる。)

※トロールリークにこれとよく似た個体が存在しており、そこから着想を得た可能性がある。


シーズン22編集


第67話part4

アップグレード・サイエンティスト・スキビディトイレ・メカを撃破したタイタンテレビマンを迎撃するため、

アップグレード・デュープレックス・エアストライク・スキビディトイレ3体とともに出現。攻撃を行う。


第68話part1

引き続きタイタンテレビマンと交戦。ランチャー型が攻撃を仕掛けるも、迎撃されランチャーを一つ失い、コアによる攻撃で撃墜されてしまう。


その隙に背後からレーザー型が攻撃するもコアにより吸収され、更にレーザーがオーバーヒートをしてしまう。そして、タイタンテレビマンの分離した頭部からのレーザーと赤い閃光により撃破された。

ここで生存していたランチャー型が攻撃を仕掛けるも、タイタンテレビマンの胴体に飛び掛かられ、頭部を切られて握りつぶされた。


カメラ、スピーカーの両タイタンに押さえつけられていたバズソー型も、タイタンテレビマンの部分テレポート攻撃で両腕を切り落とされ、最後は背後から顔面を貫かれて撃破された。


以上のことから、大型スキビディトイレの中ではかなり強力な個体群ではあるものの、個々の能力はオリジナルより劣っていると思われる。


余談編集

・極めて高い狡猾さを有しており、奇襲や騙し討ち、部下を用いた特攻を厭わない性格をしている。



・強さについては、作者が「タイタン化すれば、負傷したタイタンカメラマンなら倒せるかもしれない」と答えている。

しかし、「強さが全てではなく、自身の能力や知能をどの様に使うかが重要」とも答えているので、

総合力ではタイタン達やアストロ達と互角とも捉えられる。(実際、第72話のディテイナー戦や第73話の3タイタン戦では、自身の能力、部下を巧みに使い勝利を収めている)


・第73話Part2のトロールリークではタイタンスピーカーマンととんでもない下ネタ展開を繰り広げていたが、本編でも臀部への複数回の突進攻撃♂を見せた。


・第73話Part2でタイタンテレビマンに向けて発言した「YOU NEED ME!(お前は私を必要としている!)」という科白について、ファンの間では”挑発”や”アストロ軍団に備える為に共闘をもちかけた”のではないかと推測されていた。


・第73話Part2でタイタンテレビマンやタイタンスピーカーマンに対し緑の高威力エネルギー弾を放っているが、これは本人の能力ではなくシークレットエージェントが関与したものと考えられている(真偽不明)。


・第77話part4では透明になりながら接近しているが、緑色のエネルギー弾の件の様にシークレットエージェントが関与しているという説がある(実際、彼が出現する際に使用する技術とまったく同じ。)


・第74話の書類やディテイナーらの発現など、作中でもアストロトイレとの関連性が示唆されているが、作者曰く「彼はアストロトイレについて多くのことを知っている」とのこと。

※また、作者は「彼は元アストロトイレである」という趣旨の発現をしている。





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