GR3とは、『ジャイアントロボ』に登場するロボット。(曖昧さ回避付き)
概要
概要
原作第二部にてBF団が制作したロボット。
陸戦用のGR1、海戦用のGR2に続き、こちらは空戦用で、背中にある折り畳み式の翼で飛行する。
胸部には原子炉が搭載されている。指からはミサイルを発射し、角からは電磁波、額からはレーザーを発射する。胸には火炎放射器が付いており、足には地雷探知機、腕にはロボット神経が通っている。
最終的にはジャイアントロボの灼熱熱線砲でドロドロに溶解された。
GR版
GR版
GROがGR-2に続いて発掘したGRの一体。身長30m(33m)、体重60t(720t)。
掌を展開するとレールガンが収納されており、頭の角からグラビトン放電、指先からビーム、背中の飛行ユニットからはグラビトン砲、空対地ハープーン、主翼には空対空スパロー、クラスター爆弾を搭載可能。
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