概要
仮面ライダーフォーゼの挿入歌兼エンディングテーマ。
歌い手は「Astronauts」(椎名慶治氏とMay'nのユニット)。
ベースステイツ、エレキステイツ、ファイヤーステイツ共通の戦闘テーマ曲。
PVではエレキがフィーチャーされているため『エレキステイツの曲』と認識される事が多い (ちなみに初使用の第6話はエレキステイツの初登場回でもある) 。
使用回数は「6 - 10・12 - 16・18・23 - 25」の計14回とフォーゼの挿入歌ではダントツの最多である。
度々流れるため非常に印象に残りやすく、しっかり戦闘も盛り上げてくれるので、『仮面ライダーフォーゼ』という作品を代表する挿入歌として、高い人気を誇る。
『ガンバライド』ではエレキステイツとファイヤーステイツの必殺技発動時に流れていたが、これら2形態に専用技が無いのが痛い(○以外他ステイツと共通の「フォーゼモジュール・ドライブ」のみ)。
余談
曲名の由来はニール・アームストロングが月面着地時に言ったとされる
「これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な一歩である。」
(That's one small step for a man, one giant leap for mankind.)
ファンの間では曲名を意訳して「クソデカ一歩」という通称で呼ばれることがある。無駄に語呂がいい。
関連タグ
初期挿入歌
Regret nothing 〜Tighten Up〜←Giant Step→Last Engage / Mystic Liquid