概要
インターネット・ミーム、いわゆるネットで流行した現象の一種。
腕を振りながら飛び跳ねる猫。流れている曲はsuper simple songsが制作した「My_Happy_Song」
「行きつけのペットショップが今日で閉店…連れて帰りたい」
2015年11月にtwitter上にて投稿された、閉店日のペットショップで客にアピールする猫という日本の動画が元ネタである。
元ネタは全くHappyと言える状況ではないのだが、海外に無断転載された際に「ペットショップで客にアピールする猫」という情報が抜け落ちてしまい、動画内に日本語の情報などがないのもあり「飼い主が帰宅したことにガラス越しに喜ぶ幸せそうな猫」として550万回以上再生された結果海外では完全にその扱いが定着してしまったという経緯がある。
なお、当猫はペットショップ閉店後は別の店に移動したため、そのままUnhappyとなったわけではないので安心されたし
ショート動画
2023年3月8日この猫を使用したショート動画「Happy cat series Episode1」が投稿された。さらにその10日後、中国のラー油を食べ、救急車に運ばれてしまう動画がバズったことで、「猫のミームなどを使った物語。」が流行した。
ここからは他の主な登場人物(猫)を紹介する。
Facebookユーザーの Sin Achilles が、バナナのスーツを着た猫の編集画像を投稿して生まれた猫。
たびたび不幸な目に遭い泣く。また、その涙を利用して穴に涙を溜め他の猫を救出したり、作用・反作用の法則で飛んだり、マグマを黒曜石にして通れるようにしたり、飲み水にしたりなどとあまり不遇な扱いにはなってない。
ImgurユーザーのVoidhawk42の飼い猫「ジェス」、2017年11月に「please do not bend」と書かれた紙の上に座っている猫の写真を投稿して生まれた猫。
前後にふったり、回転した動きを見せる。
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下の動画から生まれた猫。
Maxwell The Catより速く回る。あまりの速さに飛んだことも。
Xユーザー@XavierBFBが、飼い猫のオートミールの2枚の画像、猫の写真と、猫がO字に大きく開いた口の編集画像を投稿して生まれた猫。
店のカウンターによくいる。