概要
前作『境界のRINNE』から1年5ヶ月ぶりに連載された。
2019年5月8日より週刊少年サンデーにて連載中。
あらすじ
中学三年生の菜花は、幼い頃に不思議な事故に巻き込まれた過去がある。
ある日、その事故現場であるシャッター街が心霊スポットになっているとの噂を知った菜花が街の入口を眺めていると奥から妙な音が聞こえることに気付く。
音の出どころを探ろうと街の門をくぐった途端、昔の日本のような町に転移し、そこで謎の青年・摩緒と出逢う。
陰陽師である摩緒に才を見込まれ、妖の事件に関わるうちに菜花、摩緒を取り巻く陰謀が明らかになっていく。
交錯する時の中で運命的に出逢う二人のシリアス怪奇浪漫!
登場キャラクター
- 摩緒(主人公)
- 黄葉菜花(ヒロイン。小学生の時に両親が事故死)
- 乙弥(摩緒に仕える少年)
- 菜花の祖父。
- 魚住(家政婦。毎朝菜花に不味いスムージーを作る)
- 貂子(カフェ「ミルクホール」の女給。)
- 百火(摩緒の兄弟子)
- 白羽(菜花のクラスメイト)
- 猫鬼(摩緒を呪う妖)