概要
ホモビデオメーカー「ワークビジネス社」が制作、「サンダービデオ」ブランドとして2008年に発売した作品「おやじ秘・恥・変・化」に登場した男優。いわゆる「淫夢ファミリー」の1人として数えられる。
行為中に発したセリフ「ウレシイ...ウレシイ...(ニチニチ)」や、オットセイのような喘ぎ声が有名。
「OGMM」の名称は教育評論家として有名な尾木直樹氏の愛称「尾木ママ」が由来のTDN表記で、声が彼に似ていることからこの名前で呼ばれるようになった。
しかし顔は全くと言っていいほど似ておらず、マハトマ・ガンディー(ガンジー)や文在寅、平田オリザに似ていると言われる。
「初体験ね、19歳の時に襲われ…」
「えっと、会社の同僚に襲われて、初めてフェラさせられ…」
「で、ちょっと宴会があったんですけど。旅館で宴会があって。で、その場に、トイレに引きずりこまれてフェラさせられてバックも掘られてということでした。」
…19歳の時にホモセックスを初体験。会社が催した宴会の最中に、同僚と性的な行為に及んだ。同僚がやったことは犯罪行為かもしれなかったが、OGMM本人はとてもうれしく思い同性愛に目覚めてしまった。かつて存在した雑誌「薔薇族」も定期的に購読していたという。
関連ワード
- ケツデカピングー:作中ではピングーの友達であるアザラシの男の子「ロビ」の声を充てており、本編のセリフを「(四肢を)バラしたいなって…」という意味に改変するなどして視聴者にインパクトを与えた。
- 胴上げシリーズ:行為中のシーンを切り取り、「?でわっしょい」のイントロ部分に合わせて「胴上げされている」様を描いたMAD動画が、ニコニコ動画へ複数投稿された。ミーム汚染。