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概要

デビュー作『すべてがFになる』から始まる一連のシリーズ。

シリーズ名は主人公である犀川創平西之園萌絵のファーストネームのイニシャル、

「S」と「M」に由来する。大まかな話の流れとしては、西之園萌絵が事件を持ち出し(あるいは巻き込まれ)、犀川創平がやむを得ず解決するという構成。

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  • すべF亜種 犀川×萌絵 大4〜D1

    桜咲くころ

    思い付くままに、書いていた作品が、線で繋がる為のお話しかな? 萌絵ちゃんの、卒業式後です。
  • 第6話 すべて真夜中の恋人たち

    いよいよ喜多先生が犀川先生に想いを告げるお話。その時犀川先生は…? 犀萌派の方々には申し訳ないけれど、私は喜多先生に幸せになって欲しいです。 「冷たい密室と博士たち」の極地研でのコンパで、犀川先生が完全に酔っ払ってから来て心配していた萌絵ちゃんよりも、「もう飲み物を変えなくては」と思っていた時にさっと来て持っていたコップから残りのビールを飲んでウーロン茶を入れてあげた喜多先生を見た時から、この2人が上手くいって欲しいなと密かに思っていました。 喜多先生優しいし、色々な意味でかっこいいし、犀川先生のことめちゃくちゃ理解しているし、あの陽気に振る舞っていて実は気が小さくて繊細というギャップもたまりません。 原作でのこの2人の助教授の関係性や性格、会話、絆、もう何もかも全てが大好きです。 ※「ひとりの人間として好き」というのは、よく「人として好き」と混合されがちなのですが、性格、性別、容姿、長所、短所などなど、その人の全てをひっくるめて好きという意味で、私の中では最上級の告白の言葉のひとつだと思っています。
  • 瞬間、こころ、重ねて

    長々と書かせて頂きましたが、いよいよ犀川先生の中で自分が誰の側にいたいのかが確立するお話(有体に言えば犀川先生の二者択一)です。 私の話の中では全体的に喜多先生がネガティブ過ぎたりと、色々とご不快に思われる方も多い(それを言うなら犀川先生の人物像に関してもさぞやご不快に…)と思われますが、誠に勝手ながら私自身が原作から読み取った人物像として書かせて頂いております。 また、私の中では萌絵ちゃんと喜多先生は見事なまでに正反対のタイプかなと思っています。 かたや一人っ子のスーパーお嬢様で、かたやお姉さんが3人もいる末っ子長男。こういうところもやっぱりかなり性格に影響を及ぼしていそうです。 しかし、こういう話ももちろん好きなのですが、一番好きで書いていて楽しいのはやっぱり押せ押せな喜多先生と受け身な犀川先生なので(笑)早くそういう話をまた書きたいです。 ※タイトルはアニメ版エヴァンゲリオンより
  • 螢ノ光ニ照ラサレテ 見ル君ノ姿ハ

    ある夏の夜、犀川の家に萌絵がやってきて・・・・・・
  • 第5話 三月は君の嘘

    犀川先生が少しずつ喜多先生への親友以上の気持ちを自覚していくお話。 前半の車内では喜多先生視点、後半の車外は犀川先生視点で書いています。
  • 冷静と情熱のあいだ

    犀川先生が思い悩む姿を見て、後にその理由を知り、改めて犀川先生の中でいかに萌絵ちゃんの存在が大きいかを気付かされた喜多先生。 犀川先生から自分に対して親友以上の感情を感じ取っている為、二人で過ごしている時は幸せで満たされているけれど、一人になると時々思い悩み、密かに葛藤しているのではないかなと思いました。 大切にしたいけれど、もっと触れたい。独り占めしたいけれど、萌絵ちゃんがいる…。様々なジレンマも、すべて犀川先生のことを本当に想っているからこそかなと思います。 喜多先生といえば、二枚目には二枚目の悩みもあるかなと思いました。 それだけに、好きな人に好きって言われるだけでも嬉しいのに ”ひとりの人間として好き=自分の全てをひっくるめて好き” って言われたら、もうめちゃくちゃ嬉しいだろうなと思います。 まぁ喜多先生はその外見も肩書きも、時には武器として上手く利用していそうですが笑 プレイボーイなのはかつては犀川先生のことを諦めるため、もしくは意識を逸らすためで、今もし女性と会うとしたら犀川先生にやきもちを焼かせたいからだったら良いな、なんて勝手に思っています。
  • 雪の季節に君を想うということ

    今回は犀川先生のお誕生日がテーマのお話です。 誰かと一緒に過ごす事によって自分の価値観や考え方が変わるって素敵な事だなと思っていまして、犀川先生も大切な人に祝ってもらう事によって誕生日に対する考え方が変わっていたら良いなぁと思い、書かせて頂きました。 正確に言えば “これから祝ってもらう” のですが…笑 喜多先生も恋人同士として初めて迎える犀川先生のお誕生日なので、かなり早い段階からわくわくしていたら可愛いなぁ…と思いました。 ※2人とも冬生まれですが、日にちは分からないので「雪の季節」という表現にさせて頂きました また犀川先生のお誕生日が先なのは、誠に勝手ながらストーリーの都合上です (すみません…)
  • 踊る彼女たちの恋

    久しぶりに萌絵ちゃんが登場しますが、萌絵ちゃんファンの方には顔向け出来ない内容となっております…。申し訳ないです。 私はタグの通り喜多犀(犀喜多)派なので、今回は誠に勝手ながら、犀川先生の中で萌絵ちゃんへの恋愛的な感情が消えていく様子を自分なりに考えて書かせて頂きました。 萌絵ちゃんは原作のエイプリル・フールと同様に、私のお話の中でも全く反省はしていない設定です。 「マン島の蒸気鉄道」では萌絵ちゃんの運転に我慢していて酔ってしまった犀川先生に対して、喜多先生が「我慢するなよ。なんか、お前の将来を象徴しているぞ。心配になるな」と言いますが「ほんとそれ!」とめちゃくちゃ共感しました。 いちおう既婚者の端くれとしては、自然体でいれて一緒にいて楽な人、我慢せずに言いたいことを言える人の方が良いと思いますよ!犀川先生!と言いたくなりました笑 ちなみに萌絵ちゃんといると疲れそうというのは、原作を読んだ時の私の率直な感想です。犀川先生だけではなく、周りにいる人みんな疲れそうだな、大変そうだなと…(すみません) ※親友以上恋人未満的な曖昧な関係性は、多分あと4話位で終わります。長々と続く私の駄文をお読み下さいまして、本当にありがとうございます! ※タイトルは3度目の少女革命ウテナより どうでも良い話なのですが「踊る」といえば「踊る大捜査線」が真っ先に浮かびます。年齢がバレますね!昭和の生き残りです。
  • 研究室のオオカミ

    犀川准教授と萌絵の研究室での攻防戦
  • 夜の果てへの旅

    “そういう気持ち”にはなったものの、喜多先生にどう伝えたら良いかが分からない為、お酒の力を借りてどうにか自分の気持ちを伝えようとする犀川先生のお話。 恋愛には不慣れな犀川先生が、色々考えた末にどきどきしながら頑張って実行していたら可愛いなぁ…3ヶ月近く待っていてくれた喜多先生のために、苦手分野で頑張っていたら良いなぁ…と思って書かせて頂きました。 というわけで、お話は喜多先生視点ですがタイトルは犀川先生視点です。 ※「俺はお前がそういう気持ちになるまではしない」と言う喜多先生に対しては、どうしても犀川先生からの誘い受けみたいになってしまいましたので、苦手な方はご注意下さい
  • すべF亜種 Gシリーズ 犀川×萌絵

    お披露目

    他大学の教諭への、萌絵ちゃんお披露目です。彼女の実力を、対比で入れたかったけど、私が議論でき無いのでP7〜P8は、教諭クラスの難しい、話しになっている雰囲気で、書いてます。
  • 淋しさと戸惑いと口づけと

    「嘘をもうひとつだけ」の中で、犀川先生が喜多先生を空港まで迎えに行った時の車中での2人のお話。 犀川先生は何か特別な時など、ごくごく稀に喜多先生に対して甘えたり素直になったりしていたら良いなぁと思います。 また喜多先生はオフェンスは強いのですが、ディフェンスが弱いと良いなぁと思っています(自分から行く分には良いけれど、犀川先生の方から来られるとどぎまぎしてしまう感じ) ※犀川先生はやっぱり一番の要因はあの口調でしょうか…「あ、うん」とか「あの、そういうものの言い方はやめてほしいな」とか、原作を読むたびにいつも「可愛いなぁ」と思っています また「3月のライオン」の桐山零くん(特にアニメ版)が私のイメージする犀川先生のビジュアルに最も近いことも、多分ついつい可愛くなってしまう要因のひとつです
  • 最終話 春にして君を想う

    エピローグ的なもので、犀川先生と萌絵ちゃんのやり取りとあの夜の後日談。 怒ったり叱ったりするのは、その人のことを本当に想っているからだと思います。 個人的には犀川先生の中では喜多先生と萌絵ちゃんは特別な人ツートップで、どちらも同等に大切な存在なのではないかと思っています。 あと喜多先生はああ見えて本命ほど慎重で、大切にするあまりなかなか手が出せないのではないかと勝手に思っています。 全7話と大変長いお話を最後までお読み下さいまして、どうもありがとうございました!
  • 幸福の追憶

    原作準拠。何年もスルーして耐えてきたのに悔しい。アニメ楽しみにしておるよ
  • 第4話 夜を走る王子

    喜多先生が酔っ払った犀川先生を車で自宅まで送っていくお話。 喜多先生がかっこいいのは顔だけじゃないと思います。 ちなみに喜多先生の愛車って黒のBMWなんですね!(短編集で知る)カッコイイ…うっとりします。ほんとモテそう笑 タイトルはアニメ版少女革命ウテナより。
  • 落下する夕方

    風邪をひいた犀川先生を喜多先生が看病するお話。 喜多先生は片付けが苦手ですが、炊事や洗濯に関しては今まで自分でやってこなかったから苦手だと良いなぁと(勝手に)思っています。 “喜多助教授の噂は聞いている。たぶん夕食だけでなく、いろいろのことで彼を一人にしない女性が沢山いるのだろうと萌絵は思った” と原作にありますが、実家では末っ子長男だから何もしなくて済んでしまい、下宿生活以降は彼女や女友達が頼んでもいないのに勝手にやって来ては家事全般をやってくれちゃっていたのではないかと。 ちなみにコーヒーメーカーが使えるのは、大学での来客時等で必要に迫られてかなぁ…と。 ※私の弟は一人暮らしをするまで家事をやった事がなく、夫はずっと実家暮らしだった為結婚当初は一切家事が出来ず「電子レンジってどうやって使うの?」レベルでした笑
  • スタンド・バイ・ミー

    「孤独か、それに等しいもの」の続きで、心身ともにかなり参ってしまっている犀川先生のことを、喜多先生が側で支えていたら良いなぁと思って書きました。 タイトルからお察しの通り、映画「スタンド・バイ・ミー」へのオマージュです。 主題歌も歌詞が大変素晴らしいので、1ページ目に少しだけ引用させて頂きました。とても素敵な歌です。 本当に大好きな映画のひとつなのですが、中でも主人公と親友クリスの関係は何度見ても胸に迫るものがあります。 ああいう風にお互いが他人には見せられない弱みを見せ合えて、その上で支え合うって良いな、男同士の友情って美しいなと思います。 もっともあの夜(すべて真夜中の恋人たち)から親友であり親友以上の関係にもなっているため、映画とは異なりこちらではラストはBL寄りになっていますが…。 このお話では純粋に友情のみを描くか最後まで迷いましたが、結局自分が好きな方を選びました(笑) ギリギリ男同士の友情と言えなくもない…かも。でも念のためタグ付けしています。
  • すべF系 犀川×萌絵

    【仮題】ここから始まる。

    初作品です。犀川×萌絵を叔母様目線有りで書いてみました。原作ネタバレ有り、事柄原作ベースです。ドラマ1話目で犀×萌が気になった、にわかファンです。s&mとGと他シリーズも関連は読破しましたが、あまりにも気になり、書いてみました。 シリアス仕立てです、原作の封印再度を、未読の方はネタバレありです。 余談ですが、叔母様の一人称は私《わたくし》です。 題は、いいのが思いついたら、変えます。
  • わたしを離さないで

    世津子さんとの会話からとある人物の今までの言動の真意に気付く犀川先生のお話。 世津子さんは萌絵ちゃんのことだと思っていますが、おそらくその人物には、約半年後、那古野市公会堂で思いがけず出会うことになると思います(そして見惚れると思います笑) とても仲の良い兄妹ですし、何より犀川先生にこういう話が出来る人はやっぱり世津子さんをおいて他にいないだろう!と(勝手に)ずっと思っていました。 世津子さんの旦那さんは原作にて「平凡なサラリーマン」「世津子さんへの誕生日プレゼントが吉川英治の宮本武蔵」と書かれていた為、真面目で女性慣れしていない男性なのかなぁと思いました ご都合展開は今に始まった事ではありませんが、何卒ご容赦下さい!(土下座) しかし世津子さんは原作にて妊娠中にもビールを飲んでいたのですが、大丈夫なのでしょうか…?(妊娠、出産経験のない私にはわかりかねます…) ※今回は「夏のレプリカ」「数奇にして模型」より会話文などを抜粋、または一部変更してそのまま使用させて頂いております ※原作では世津子さん視点の時、地の文では「創平」になっているのですが、私のお話の中では「犀川」とさせて頂きました
  • つまりはお嬢の暴走

    萌絵に犀川研のみんなが振り回される話。 2011年の2月22日(にゃんにゃんにゃんの日)に書きました。

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