SCP-131とはSCP財団に収容されているアイテムである。
概要
海外のシェアワールド「SCP_Foundation」に登場するキャラクター。通称「アイポッド」。
オモチャっぽい見た目をしているが、れっきとした生き物。オレンジと黄色の2体が存在する。
作中ではサイト-19(EuclidクラスのSCPオブジェクトを格納している施設)で暮らしており、基本的に施設内を自由に移動している。
イヌのように友好的な性格で、ネコのように好奇心が強い。懐いた財団職員の後を追ってどこまでもついてきたり、高速で走り回っては事故ったり迷子になったりしている。
その他、詳しい概要はSCP財団日本支部の該当記事へ。
キワモノだらけのSCPオブジェクトの中で数少ない「安全」な生き物であり、上記の性質から財団職員にも愛されている模様。(その可愛がられようは取り扱い方に「愛着が湧いてしまうかもしれないので最低限の接触を推奨します。」と書かれている事からも推察できる)
見ての通りの大きな目で、しかも瞬きをしない(まぶたに相当する器官がない)。そのため、「誰も見ていない所で動く」という性質を持つSCP-173を完封してしまう意外な天敵(その手で職員を救った事例がある)。
ファンからはSCP-173と並んでマスコット的な扱いを受けている。
余談
画像は「Muu」と呼ばれるコミュニケーションロボットの画像を流用したもの。
関連イラスト