概要
1998年に起きた事件で財団の存在が露呈した世界における病棟。しかしとある理由によってKeterクラスのSCPオブジェクトとなってしまった。
この病棟にはとある少女、白乃瀬白が入院することが決まった。この少女は現実改変を起こす病気を患っていて助からない状況であったがここまで悪化するのは稀であったため財団は様子をみることにした。そしてその白のカウセリングを堀町医師が担当する。しかしこの医師はサイコパスであり白を(精神的に)壊してしまい病棟全体が白のテリトリーとなってしまった。つまり堀町医師がこの事件の黒幕であった。