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作曲編曲松本孝弘 / 作詞編曲稲葉浩志 / 編曲: 寺地秀行・池田大介


概要編集

シングル発売日は2007年10月3日。16thアルバム『ACTION』からの先行シングル。

前作『永遠の翼』から、5か月ぶりとなるシングル。

May』以来7年ぶりに表題曲がノンタイアップのシングルでもある。


リリース形態編集

  • 通常盤

「CDのみ」

  • 初回限定盤

「CD+DVD」

付属のDVDにはZEPP TOKYOにて行われた『B'z SHOWCASE 2007 -19-』での「SUPER LOVE SONG」のライブ映像を収録。


収録曲編集

#タイトル時間タイアップ
1「SUPER LOVE SONG」4:00
2「ここから」4:01
2「FRICTION」3:06エレクトロニック・アーツ『バーンアウト ドミネーター』・テレビ東京系『JAPAN COUNTDOWN』10月オープニングテーマ

楽曲について編集

元々、同年1月から制作を始めていた楽曲で、当初はテンポが遅く渋いアレンジだったが、古臭いという理由で一度制作が断念されていた。ロサンゼルスでのレコーディングではかなり苦労したという。その後帰国しリアレンジ、夏前に曲が完成。『B'z SHOWCASE 2007 -19-』でオープニングナンバーの未発表曲として初披露となった。

本人達も「制作にここまで時間かかるとは」と評価してる一方、「テンポを変えただけでシングルの表題曲まで上り詰めるとは思わなかった」と語っている。

実際、先行シングルとして予定されていたのは『ACTION』の1曲目に収録されている「純情ACTION」であり、本楽曲はアルバムのオープニングナンバーとして制作されてたのだが、ライブで先行披露された本楽曲の評判が良かったため逆転した逸話がある。


PV撮影はロサンゼルスのスタジオで行われた。


3rd beatとして収録された「FRICTION」は『バーンアウト ドミネーター』のために描き下ろされた全英語詞のロックナンバー。2007年4月3日に海外のiTunesStore限定で配信限定シングルとして発売されており、制作時期も表題曲より古い。

『ACTION』では「FRICTION -LAP2-」として別バージョンを収録。(日本では)所謂カップリング曲がオリジナルアルバムにバージョン違いで収録されるのはB'z史上初である。


テレビ番組での演奏編集

この曲を境にB’zは歌番組での露出をさらに減らすこととなり、2011年の「さよなら傷だらけの日々よ」まで一切出演しなくなる。そのためのか積極的に出演しており、B’zの2000年代の歌番組出演最後を締めくくったのはこの曲となっている。

また、稲葉がファンを公言していたダウンタウンとはここにきてついに生での対面を果たし(一度目の「FIREBALL」はトークなし、二度目の「愛のバクダン」はロサンゼルスのスタジオからの中継だった)、「HEY!×3」最初で最後の生での共演となっている。



関連動画編集

公式YouTubeチャンネルによるPV(ショートver)編集


関連タグ編集

B'z 松本孝弘 稲葉浩志 B'zの楽曲一覧

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