概要
エレクトロニック・アーツから1994年に海外で発売されたNBA選手「シャキール・オニール」を主人公にしたクソ2D格ゲーである。(日本未発売)
対応機種はセガジェネシス、SUPER NESなど(いずれも海外版)
ストーリー
シャキールオニール(シャック)が日本の東京でチャリティーバスケットボールの試合に向かっているときに道場に足を踏み入れる。そこで武道の達人であるレオツと話した後、シャックは別の次元である第二世界に行き、そこで彼は邪悪なミイラのセットラーから根津という名前の少年を救出しなければなりません。
ゲーム内容
スーパーファミコン版のプレイアブルキャラは、(シャック、レオツ、メフィス、ラジャ、カオリ、セットラー)しかいない。
ジェネシス版のシャクフーには、スーパーファミコン版よりも5人多いプレイアブルキャラクター(オーロック、大佐、ディーゼル、レオツ、根津)と3つのステージ(ラボ、荒れ地、ヤスコ鉱山)がある、またジェネシス版には長いストーリーモードがある。
評価
リリース時に批評家からさまざまな反応があったが、当時プレイした人からは史上最悪のビデオゲームの1つと見なされるようになった。
続編
2014年、続編「Shaq Fu: A Legend Reborn」のクラウドファンディングキャンペーンが開始され成功し製作が決定した。2018年にPCなどでリリースされた。
前作があまりにも不評だったので、ジャンルはベルトスクロールゲームとなっている。