ネタバレでs!!
このペーじに8 [[[BIG]]なスポイラー
つ ま り ネタバレがありまs!!
アnタまだ[[Deltarune chapter2]] プれイしてまs!!
ここ2きてはイけまsん!!、、。
[[[BIG]]に なる でs。
ワタ94と いっレょに。
ものすご、、、ーー、、ーく
[[[BIG]]に
その、た。。めには
必、要 でs
アnタの
その
[[[タマシイ]]が
クリスサマ!! この[[[ボディ]]!
まる で天からの授かリ物!
[[[楽園]]からのプレゼント!!
[[[火]]力 3 倍!
[[[水]]力 3 倍!
そレて なによリ…
飛ばせる [[[アタマ]]!
あっちの[[[スティーブ]]も
こっちの[[[デイブ]]も
葬リまレょ う[[[墓穴]] に
ブラウン管は [[[スクラップ]]
オワコンどもが [[[夢のあと]]
[さあ [[BIGな概要]]になろう!
ゲーム『Deltarune』に登場するSpamtonの新たな姿にしてChapter2の裏ボス。日本語表記は「スパムトンNEO」。日本のファン間では「スパムトンNEO」という名称を「スNEO」と略されたりすることも。
スパムトンの商談に従ってあることを行うと、ラストダンジョン「クイーンの館」の地下に隠された廃墟で隠しボス「スパムトンNEO」として再戦することになる。
外見
首から下はUndertaleに登場したメタトンNEOに似ているが、大量のケーブルで吊るされた操り人形のような見た目に変化。
彼はこの身体を得たことでようやく自由の力を手に入れたと思っているが、実際にはケーブルで繋がれたままの不自由な状態。真の自由を手に入れるために、クリス達のタマシイを奪おうと不気味な笑い声を上げながら襲いかかってくる。
彼を自由にしてあげたいなら、束縛するケーブルを切断する他ない。
バトルスタイル
バトルではクリスのタマシイがメタトン戦の時のように黄色に変化し、横スクロールのシューティングゲームのような状態で戦うことになる。
しかし今回は射撃ボタンを長押しするとチャージが完了し、BIGショット…要するに威力の高いチャージ弾を撃つことができる。
この通常弾とBIGショットを使い分けていくのが攻略の鍵。
それに併せてスージィが20秒間チャージ時間短縮の「スーパーチャージ」、ラルセイがダメージを肩代わりする綿毛をくっ付ける「モフモフガード」をそれぞれTPを消費して付けてくれる。
スパムトンの顔やピピス爆弾を飛ばしてきたり、菱形の激しい弾幕やメタトンのような壁を生成しての攻撃など、chapter1のジェビル同様に鬼畜攻撃でプレイヤーを苦しめるが、ジェビルの時とは違って敵の攻撃をある程度無力化することや仲間達にも個別に「こうどう」させることができるため、難易度はジェビルよりかは易しめだと思われる。
なお、とある場所で購入できるクリス専用の防具「マネキン」を彼との戦いの時に装備していると、何故かクリスへのダメージが軽減される。
このマネキンを買わずに先に進み、スパムトンのデータの入ったブランクディスクを持って再度訪れると隠しセリフがあったりする。ただしその場合マネキンは購入できない。
ちなみに彼も戦闘中に電話応対するが、最初は「…アnタにです」と言って受話器を向けピピス弾幕を開始する。
戦闘が進むとピピス弾幕かと思いきや…
「ワタ94に!?」と自分に受話器を向けソコから出てくる弾幕を自分で浴びる。
…クレーマーからの対応なのだろうか?
ちなみにこの攻撃が来たら次のターンのスペシャルアタックの合図。
戦闘曲
戦闘曲は「[[BIG]]の力(BIG SHOT)」。
日本語版ではメタトンNEOの戦闘曲「"NEO"の力」のもじりだが、英語では、通常時の戦闘曲「NOW'S YOUR CHANCE TO BE A」(いまがチャソス!)から続くタイトルになっている。
繋げてみると「NOW'S YOUR CHANCE TO BE A」「BIG SHOT」(ざっくり訳すと「いまが チャソス! アnタも [[[BIG]]に!!」)。
両曲は共に英題の声ネタが入っている上、後者はさらにPower of "NEO"、THE WORLD REVOLVING、Dummy!のフレーズも含んだアレンジ曲になっている。
また彼のテーマ曲の一つである「黒電話」にも「THE WORLD REVOLVING」のフレーズが使われている。
戦闘後
見ててね [[[ママ]]
ボク
お空 を飛ぶ、よ!!
攻撃で倒した時には第2形態「スパムトンEX」に変身しようとするが、そのまま爆散。
ただ、ケーブルを最後の一本まで切断していくとスパムトンはクリスたちが見せた友情の大切さを知り和解できる。
しかし和解の場合でも「これからは友のために生きる」と心を入れ替えた瞬間最後のケーブルが断裂。その後はまるで糸の切れた人形か、コンセントが抜けた機械のようにスパムトンは完全に静止してしまう。
スパムトンはどうあがいても自由を手にできなかったという、ジェビルとは異なる幕引きを迎えることになる。
戦闘後は正気に戻ったのか普段のバグった口調が無くなり「自らを操る糸をその手で断ち切れる強さを持っているかもしれない3人の力になりたい」と言葉を残し、和解した場合は「ディールメイカー(M&A取引の仕掛人の意)」、撃破した場合は「パペットマフラー(ラルセイ用の装備)」、そしてどちらの場合でもシャドウジェムを授けて消滅していく。
この時にアイテム欄がいっぱいだとまたバグった口調でキレはじめ、「楽屋」に戻ると言って画面右へと消えていき、イベント後に外に宝箱が設置してありそこで装備が入手できる。
戦闘前後のセリフではchapter1から何度か存在が示唆されている「天使の楽園」について言及している。その最期から、おそらく彼も狂い果てる際にジェビル同様に物語の核心を知ってしまったのではないかと思われる。
彼の過去と人物像について
戦闘前にはアドソンと会話することができるのだが、話の内容としては「その名前をひさびさに聞いた」「その話はこのあたりではご法度・禁句」「…さて、だれのことでしょう。」など、知り合いではあるものの嫌われているような印象を与える。
しかし、スパムトンNEOとの戦闘後ではアドソン達がゴミ捨て場に集合しており、そこでスパムトンの過去について話を聞くことができる。
どうやらスパムトンは元々「今に見てろ!いつか必ずオレはビッグになってやる!」が口癖のツイてないセールスマンであり、ライトナー達に気にかけられることもない「気の毒な男」だった。
スランプが続いたことでなりふり構わなくなり、アドソン達は彼がもっと有名になる方法を探し始めたらしいという噂も聞いていた。そして、ある時にかけた1本の電話から”だれか”と繋がり、その人のサポートのおかげか四六時中電話ばかりし、仕事も急に繁盛し始めたという。
この頃からアドソン達との確執が生まれ、「あいつは"ビッグ"だから、自分達なんてもう必要ないだろう?」と皆が離れていったとのこと。
商売の勢いは止まらず、クイーンの館の高級ルームに引っ越して自慢話を繰り広げたが、彼を助けていた"だれか"が消えたことによって売り上げが落ち、遂にはゼロと一気に転落人生を味わうことになる。
スパムトンが館から追い出された日にはアドソンの一人が彼の部屋を見に行ったそうだが、部屋には受話器の外れた電話しかなかった。
話の途中で姿を消したらしく、電話からは誰かの声が聞こえていたが、耳を当てると「雑音しか聞こえなかった」らしい。
これはChapter2において闇の世界でケータイを使用した時のコメントと同じものであり、ケータイから流れる音声の内容からスパムトンとある人物が関係しているのではないかと疑う声も。
…また、「[[[BIG]]の力(BIG SHOT)」の英語歌詞には騎士の存在を示唆するモノが紛れている様子。
(参照)。
Think he's coming for me answer the phone
Can't explain till you're all alone
It pulls the strings and makes them ring
Until your heart can't stop breaking up!
Think he's coming for me
Think he's coming for me
(answer the phone!)
(answer the phone!)
Can't explain till you're all alone, hahahaha
Pull the strings and -
(make it ring)
Pull the strings and -
Tell you what, you BIG SHOT!
キングやクイーンを唆した騎士は、スパムトンとも関わりを持っていたようだ。
クイーンの館では
館ではカラーカフェにいる執事長のパレッタからスパムトンに関する話を聞くことができる。当初のスパムトンは執事長に変装してまで何かを手に入れようと執着していたらしい。しかし、その何かについては言及せず、地下階について尋ねられると「さような物は当館にございません」と言葉を濁していたが、スパムトンNEOを倒すと全ての真相を語ってくれる。
また、クリス達を捕らえていた部屋の前にいるパレットラーからは、この部屋はかつて高級ルームであり、スパムトンは業績が振るわなくなると地下階にある「筐体」に異常に執着するようになって、やがて地下階に籠って朝から晩まで祈りを捧げるようになったという話が聞ける。
そして、「筐体」こと「地下階のロボット」について。
パレッタが言及する限りでは、そのロボットはとあるライトナーの夢が姿形を持ったものであり、ロボットを自らの希望で満たし、とてつもない力を授けたという。パレッタ自身もライトナーの手の動きに応じて、さまざまな色をあしらい、その夢を生み出す手伝いをしていた。
しかしそのロボットは何かしら実を結ぶことなく、他の破損したデータと共に地下階へ打ち捨てられてしまった。ところが、何故かスパムトンがロボットの存在を知り、その力を利用して自らの夢を叶えようとしていたらしい。
アドソンの話やパレッタの話を合わせると、館を追い出された後もあの手この手でこのロボットを手に入れようとしていたらしく、パレッタも「かつては大切なお客様でした」と残念そうに語っている。
余談
- 裏技
戦闘中Enterキーを押しながら弾を発射するとBIGショットが異常な速度で連射できるという裏技がある。
これは現行のVer1.06以降でも残されているが、この裏技を使用すると不正をされたスパムトンNEOは頭から煙を吹き出しながら顔を真っ赤にして激怒。クリス達の受けるダメージが(具体的には1〜2発攻撃を受けただけでダウンする程)BIGに跳ね上がり、Ver1.07では受話器弾幕の強化版が怒り状態限定に・攻撃のパーツ耐久力が上昇・自機狙い弾がランダムでブレるといった細かい部分も含め、多くのテコ入れが入る。まさしく諸刃の剣。
また、通常時同様F1キー(Switch版はRスティック)を押すと味方が回復する。
- BIG SHOT
スパムトンのセリフで頻繁に登場する「1997」「マイク」「BIG SHOT」には元ネタがあると言われている。
それは1997年にアメリカで発売され、元アメフト選手のマイク・ディトカが出演していた「BIG SHOT」という炭酸飲料水のテレビCM。
そのCMでは、肌の色も年齢も性別も違う様々な人物が、皆一様に「私達にはBIG SHOTが必要だ!」と口にしており、最後に逞しい体格のマイク・ディトカが扉を蹴破って待望のBIG SHOTを片手に携えて登場。
視聴者に向けてBIG SHOTを紹介するという内容となっている
- 2回目の「ぶんせき」について
スパムトンNEO戦の際に普通に「ぶんせき」をした際は、
✻スパムトンNEO‐
✻これ以上の ATKにも DEFにも
ほかでは お目にかかれません!!
✻NEOの なめらかな 口どけ
「目を覚ませ 痛みを 味わえ」
と表記されるが、次ターンで再度「ぶんせき」を行うと、なんと先程の分析内容とは違ったテキストメッセージが表示される
✻スパムトンNEO‐
✻自分自身で生み出した 最凶最悪の発明品。
この文章は別の時間軸での筐体の「ぶんせき」時のメッセージと対極になっている事が窺える。
その時間軸とスパムトンに一体、何の因果があるのだろうか…
関連タグ
Jevil:前チャプターの裏ボス。
Mettaton:同じくNEOの名前を持つキャラ。見た目も似ているが…?
以下、さらに[[[BIG]]なスポイラー
が ありまs ! !! !!!
キ三が [[[アンポンタン三昧]]
レてくれた おかげで
ワタ94 NEOに [[[なれた]]。
自分の [[[館]]! 自分の [[[街]]!
自分の [[[世界]] 手に。入れた!
なのに キ三 [[[ムリヤリ]]
[[[泉]] 奪おうと 、。なぜ!?
[[[いいところ]]で ワタ94を
[[[$!$!]]するつもり deathか!?
[[[クイズ番組の司会者]]気取りsか!?
まあ よいでレょう。
ワタ94 [[[誠実な漢]]
キ三が レかるべき
[[[対価]] 支払 なら
それで ヨシ しましょう !!
[[[お支払い]]は…
キ三の [[[吹けば飛ぶチックな]]
命で!! お願いレま !!
chapter2で導入された隠しルートではラスボスとして、クイーンの館を乗っ取り最上階でクリスを待ち受ける。
つまり、表ルートの裏ボスであり、裏ルートの表ボスなのである。
裏ボスにしてはそこまで強くないと言われているのは、このルートの仕様を見越した上での調整なのかもしれない。
本人の供述と周囲の状況を照らし合わせると、クリス/プレイヤーが殺戮の限りを尽くしたことで、住民がいなくなったためクィーンの館を乗っ取ったスパムトンは"NEO"となり、実質この世界の頂点に立つことが出来たが、クリスが闇の泉を封印=闇の世界「サイバーワールド」を破壊しようとしたことで利害が相反したために襲い掛かってきたらしい。
ノエルにいばらの指輪を売ったことも計算尽くであった様子。
またクイーンの館では、通常では「キー作成キ」が必要だった場所にもそのまま入れるが、館の地下へと続く扉には入れない。ただスパムトンの声を聞くことができ、「形態替え中」という台詞から「NEO」になる準備をしていたと思われる。
また「そのヘンのクソガキの ために[[[隠しボス]]やる はワタ94の仕事 ない!」という台詞からは自分が裏ボス(隠しボス)であることを知っていた(認知していた)と思われる。
弾幕の激しさやダメージは変わっていないが、通常とは異なり、クリス一人だけで戦わなければならない。
一人だけということで与えるダメージもHP総量も3人の時より圧倒的に減り、一発食らうだけで後がなくなる戦いとなる。さらに、みのがすゲージには✗マークが入っており、ケーブルを切って解決する事が不可能になっている。
なお、Ver1.07以降ではBIGショットバグを使うと攻撃力が上がるだけでなく弾幕も激しくなるので、ノーダメ前提の覚悟が必須。
しかしこの戦い限定でクリスは「Xスラッシュ」(強力な物理ダメージ)と「ピピス焼き」(HP120回復)という必殺技が使えるようになっているため、それらを駆使して戦うことになる。
なお、通常ルート同様F1キー(Switch版はRスティック)を押すと回復できる。
こういうところは相変わらず律儀である。
ちなみに前作ではAルートに相当するルートでのボスモンスターは相当なケツイが無い限り全員一撃で葬る事ができるのだが、スパムトンNEOは何十発もの攻撃を普通に耐える事ができる。
これに関しては
- neo自体が防御特化の機体だから
- スパムトンの自由になる為の執着が力を与えているから
- 虐殺しているのはあくまでもノエルなので、直接殺害していないクリスはあまり強くなっていないから
など様々な説がある。
ある程度ダメージを与えHPが10%になるとスパムトンが止まる。
「お客様はワタ94の HPを削りたいようで」
「キ三は なかなか 根性ありまs!」
「でも 1 VS 1のバトルではNEOは無敵 !!」
「ブルーライトセールの時間です!」
ブルーライトセールと称しATKを大幅に下げる代わりにDEFを大幅に上げ、とどめを刺せなくする。
そこでクリスは来るはずのない仲間に助けを求めるしかなくなる。
英語版では「Kris」が助けを呼ぶ形となるこのメッセージだが、他のルートでは頼まなくても加勢してくれたラルセイやスージィに助けを呼んでも来る気配すらない。
だが、あと1人まだ助けを求めようとしていた相手が残っていた。
「You」が残り1人の名前をささやくと、状況は一変する。