ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

作詞稲葉浩志作曲編曲松本孝弘編曲明石昌夫


概要

シングル発売日は1992年10月7日

6thアルバム『RUN』からの先行シングル。

カップリング曲にはファンに人気の振り付けナンバー「恋心(KOI-GOKORO)」が収録されている。


CDジャケットには薔薇をあしらったロゴが登場。このロゴはアルバム『RUN』の裏ジャケット、『B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"』のツアーロゴ、『B'z LIVE-GYM '93 "RUN"』のメンバー衣装にも使用された。


発売から17年後の2009年キリンビール発泡酒麒麟ZERO』のCMソングに使用された。


楽曲について

これまでのポップ路線から大きく異なるロックとファンクを融合したヘビー楽曲となっており、ジャジーで軽快なピアノ演奏のイントロから始まり重厚なギターが押しのハードロックナンバー。ラストは松本が電気ドリルを使いギターをかき鳴らす。


2番間奏部分のラップは歌詞カードには記載されていないが下記の通りとなっている。


「人のすることに 文句ばかりつける ノンキオンナだきゃ避けて通りたいけど、自分だって悩める人の心情 理解した気で 余裕しゃくしゃく 鏡のぞいてみりゃ 昔と変わらん Same ol’ 田舎者(hi) 冷や汗かき 踊ってる(踊ってる) 可笑しいネ ハハハハハ」

()の部分はライブでは観客がコーレス返しする。


ライブ演奏

『B'z LIVE-GYM Pleasure '92 "TIME"』のアンコールにて未発表曲として披露されたの初演奏で以後ほぼ毎回演奏されている定番曲。2020年に行われた配信ライブ『B'z SHOWCASE 2020 -5 ERAS 8820-"』のDay5内で行われた「B'z LIVE演奏回数ランキング」では第2位を記録。

毎回ライブ演奏されているため、様々な演出・アレンジが施されている。以下、代表的なものを記載する。


最も有名なライブ演出。

これは「時間をZEROにする」=「時を反時計回りにして巻き戻す」から来たものとなっている。

しかし、体力的な事情もあり2008年のライブツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-』で封印宣言がなされた。


  • ライブの警備員に扮装したスタッフがラップの部分を復唱する

2002年のライブツアー『B’z LIVE-GYM 2002 GREEN ~GO☆FIGHT☆WIN~』、2018年のライブツアー『B’z LIVE-GYM Pleasure 2018-HINOTORI-』にて実施。

『HINOTORI』アリーナ公演は普通のスタッフによるものだったが、ドーム・スタジアム公演の一部ではブラックマヨネーズ小杉竜一警備員に扮装して登場。軽快な動きで会場を盛り上げた。

さらに9月21日の東京公演ではステージのカメラマンに扮装した木村拓哉が登場した。

『HINOTORI』では日替わり楽曲であったため、ライブ映像作品には未収録となっている。


  • 2人だけでの演奏

2015年のライブツアー「B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-」ではサブステージにてスローテンポなブルースアレンジバージョンにて歌詞を一部省略して披露。松本はスライドギター、稲葉はブルースハープハイハットを使用している。


関連動画

公式YouTubeチャンネルによるPV(ショートver)


関連タグ

B'z 松本孝弘 稲葉浩志

関連記事

親記事

B'z びーず

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました