revin
れびん
ゲーム実況プレイ・VOCALOID等の動画投稿者、また生配信チェックサイト「Ustream Checker」の管理人。
「学校であった怖い話に屈しない」で実況デビュー。生粋の関西弁を用いた、含蓄のあるツッコミ実況で人気を博す。代表作に「FF3やで」「晦~つきこもり~に屈しない」など。生配信の鬼の異名を持ち、Ustreamで生配信も頻繁に行っていた。現在は自宅環境の都合により、積極的な実況活動ができない状況にいる(ブログ「悠久バプテスマ」にて諸事情が語られている)。
実況プレイヤーのルーツとは親しい間柄で、コラボ実況も多数催している。ちなみに、現在ではさして珍しくない実況プレイヤー同士のコラボ企画だが、この二人の「学校であった怖い話に屈しないPart57」が初の試みであったとされている。
かつてはルーツをはじめ、同じ実況プレイヤーのたろちん、加藤(レイズナ)と共に幻冬舎「実況野郎B-TEAM」でも活動していた。
実況活動の以前からネタボケサイト「Trap School」を運営しており、小説、音楽、美少女ゲームの批評や多数の企画主催により名前を知られていた。様々な媒体を享受し培われた含蓄はかなりのもので、そのスタイルは実況活動でも色濃く生かされている。
また、享受だけにとどまらず、様々な方面に実践を試みており、小説の執筆や初音ミクを用いた音楽活動、はたまたシナリオからプログラミングにいたるまで、ほぼ一人の手によるゲーム製作を行ったりと、その活動範囲は幅広い。現在はこれらの活動は縮小気味ではあるが、実況野郎B-TEAMではネタボケ企画を復活させたり、実況プレイに対するアンケート調査を行ったりと、その意欲は健在である。
あだ名は「作家志望」。本人は当初から否定しているのだが、その呼称はしつこく根を引き、遂には本職の作家である乙一氏からも認知されるほどの、広く知られた通り名となってしまった。
ファンアートや、彼が製作したUstream用BOT「Revot」の擬人化イラストなどが多数投稿されている。
Revinの姿としては、彼の製作した自主製作ゲーム「ああ松井山手」の主人公・松井山手が代役として用いられることが多い。