経緯
大陸横断レース中盤、ジョニィ一行はシュガー・マウンテンの能力により大金を物々交換しないといけなくなった。そんな矢先、ちょうどいたおじさんにジャイロは交渉をもちかける。
ジャイロ「突然なんだがオレたち土地を買いたい」
「ここの農場をどっか空き地でいいんだけど売る気は無い?」
「ここに5万ドルの現金がある。今なんとしても買いたいんだ」
「金塊もつけるよ」
「ダイヤモンドもな...すごいだろ?何十カラットもあるぜ」
モブのおっさん「土地だと?空き地なら沢山ある。欲しいのか?」
「でも断る」
断った理由
上述の通り、でも断ったおじさん。こんなオイシイ話をなぜ断ったのか?それはオイシイ話だったからである。
みなさんも自分にとって都合が良すぎる話を持ちかけられると誰でも怪しむだろう。
このモブおじさんは結構ちゃんとした意思で断った。当たり前だがあの人よりまとも。
余談
ジョジョ屈指の名言に近いものを今度はモブに言わせるという事などから、一部の読者にはネタとして扱われている。
マニアックなネタだが一度みると忘れられないインパクトのある
ジョジョらしいセリフなので、割と愛されている。
しかしイラストがほとんど無い。