データ
概要
生い立ち
母イスラコジーンはアメリカで繁殖入りした後、日本へ輸入。本馬は4番仔。
競走馬時代
2-3歳
6月開幕週の東京でデビューし新馬勝ち。
2戦目は新潟2歳Sへ進むが、ハープスターに差されて2着。
次のいちょうSで勝ち上がると東京スポーツ杯2歳Sで重賞初勝利。
3歳は共同通信杯から始動しここで重賞2勝目。
次の皐月賞で4連勝でG1勝利となった。そのまま日本ダービーへ進むと2着。
秋はセントライト記念で重賞4勝目。天皇賞(秋)は3着、ジャパンカップは大敗する。
4歳
休養後は毎日王冠から始動し、天皇賞(秋)3着後短距離路線にシフトし、マイルCSへ。ここで3着に入る。
5歳
春3戦は大敗。秋は前年と違い富士Sから始動。ここで2着に入るとマイルCSでも2着。阪神Cへ転戦し、2着でシーズンを終える。
6歳
6歳シーズンも現役続行し、春のマイラーズCで久々の重賞勝ち(重賞5勝目)。安田記念は大敗するが、秋は前年と同じローテで富士S2着→マイルCS5着と転戦して阪神Cで重賞6勝目。ここで引退となる。通算25戦8勝(重賞6勝)。
種牡馬時代
2018年から社台スタリオンステーションで種牡馬入り。初年度産駒は19年に誕生し21年にデビュー。
現在までに重賞馬は数頭出ている。
余談
- 本馬は派手な流星の顔つきや、人懐こい性格でカメラに興味津々の様子などから人気を博した。