概要
ゾロアスター教の悪神ダエーワの一柱で、名前の意味は「熱」で、「渇き」の悪神ザリチュとペアで活動するといわれる。
水を司る善神ハルワタートと敵対し、高熱で作物や薬草などの有用植物を枯らす。
またザリチュとともに、人を苦しめる毒草の創造者であるとも伝わる。
創作での扱い
- 神獄のヴァルハラゲート
- 刻のイシュタリア
※右の赤い少女
「渇焔のタルウィ」「滅熱のタルウィ」としてザリチェとセットで登場。
※右側の白い鎧をまとった男
暴窮飛蝗の一人「タルヴィード」として登場。
決め台詞は「俺の方が強い」
最強の座を目指して宇宙を虱潰しに殺戮している修羅の戦鬼で朝日に映える蒼銀の全身鎧を纏う男。
武器は二振りの曲刀で斬撃は恒星風を切り裂き星を抉る。