概要
白亜紀後期のアメリカに生息していたエラスモサウルス科の首長竜。化石はニューメキシコ州モレノヒルルイ層から。
属名は「水獣トカゲ」の意味。
当初はエラスモサウルス並みの「13m」とされていたが、研究が進んだ結果、2016年の論文で全長7.8mと一気にサイズダウンした。長い首は実に60個もの頸椎からなり、個数ではエラスモサウルス(76個)には負けても、やはり桁違い。ちなみにこの首、ヘビのようにクネクネと動かすことはできず、ちょうど釣竿のようなしなり具合であった。
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ひどろてろさうるす
白亜紀後期のアメリカに生息していたエラスモサウルス科の首長竜。化石はニューメキシコ州モレノヒルルイ層から。
属名は「水獣トカゲ」の意味。
当初はエラスモサウルス並みの「13m」とされていたが、研究が進んだ結果、2016年の論文で全長7.8mと一気にサイズダウンした。長い首は実に60個もの頸椎からなり、個数ではエラスモサウルス(76個)には負けても、やはり桁違い。ちなみにこの首、ヘビのようにクネクネと動かすことはできず、ちょうど釣竿のようなしなり具合であった。
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