曖昧さ回避
- RAVEのキャラクター本稿で解説
- FAIRYTAILのキャラクター。プルー(FAIRYTAIL)
- EDENSZEROのニコラ。
- 革命機ヴァルヴレイヴのキャラクター。プルー(VVV)
概要
CV:ゆきじ
マスコットキャラクター。
シバと共に戦った伝説の名犬(?)。物語の冒頭にて、魚を釣っていたハルに釣られる形で対面した。
初代レイヴマスター・シバの意思を受け継いだハルと共にレイヴを探し世界を救う旅に出る。鳴き声は「プーン」。
好物はアメ。初めてグリフと出会った島で、彼から食べさせてもらった際に涙するほど喜んだ。
レイヴ以外ではあらゆる攻撃をもってしても破壊できないはずのダークブリングを鼻?(角?)で破壊できる。また、闘争のレイヴは彼(?)専用のレイヴであり、これを身に着けることでキングの必殺技『デスペラードボム』と無力化するという見せ場もあった。
お湯を浴びる、闘争のレイヴでパワーアップした後はふやけてしわしわになってしまう。
50年前のシンフォニア戦争においても、シバやシンフォニア王国軍と共に世界征服のために侵攻していたレアグローブ国と戦った。そのためハルの仲間たちの中でも特に高齢(年齢不詳だが、少なくとも50歳以上)でもあったりする。
…などと、とにかく(ただのマスコットではない、頼りとなる存在と言う意味も含め)謎に満ちた生物。犬とされているが、釣った際のハルからは魚?、エリーからは虫(リーシャからも虫っぽいとされる)、DC幹部のゴウからは宇宙人と、やはり犬とは思われていないようだ。
ただ、この『犬』としての伝承が後の時代に尾びれが付き、博物館の肖像画では『角が生えた凛々しい犬』として描かれてしまっている。
序盤ではハルの残念なネーミングセンスから、とりあえず『しゃぶ太郎』と名付けられ、ゲンマからは爆笑された一方、レットからはこの名称がなぜか気に入られた。
スターシステム
同作者の漫画の『FAIRY TAIL』にもプルーが登場しており、詳しくは個別記事参照。
『EDENSZERO』
同作者の漫画『EDENSZERO』においてもニコラとして登場。惑星ブルーガーデンのレストランを初め、多くのニコラが働いている。
前2作と異なり、パートナーはおらず、プルーの名を持つ個体も未登場。