ミステリーパラソル
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みすてりーぱらそる
ミステリーパラソルとは、「第7回東方M-1ぐらんぷり」に登場した漫才コンビである。
多々良小傘の最近の悩みを解決するために封獣ぬえが出したアイデアをものにすべく、
小傘が早速頑張ってみるのだが、はてさてその成果やいかに。
小傘のぽわぽわな雰囲気のボケやそれに対するぬえの俊敏なツッコミに加え、
全体の雰囲気の作り方も素晴らしく、観客は自然と彼女たちの世界に引き込まれていくだろう。
映像としても、時折動くぬえの翼(?)や、ゆらめく炎の描写など細やかな部分も見どころ。
小傘の「わたしだよー!」や「にゃっほーい!」、ぬえの「なにがー!?」など、
元気あふれる名言(迷言)が生み出された。
エントリーNo.は「13023」。
なおこの二人は第5回東方M-1ぐらんぷりにもエンディングにそろって出演しており、
その際にはとてもハートフルなやりとりが展開された。
なお、このコンビでの採点で審査委員長の四季映姫のところで「円」と表記されて合計得点が「369円」と表記され、司会者の森近霖之助が困惑していた。これは審査員として出演していた二ッ岩マミゾウが四季映姫・ヤマザナドゥの点数表示をバグらせていたことが判明し、改めて採点がされて結果は「369点○(白)」となった。四季映姫を除く他の4人の審査員の得点は左から91、95、90、93であり、マミゾウは93点を採点していた。
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アンサーズパラソル
今回は東方M-1ぐらんぷりの第7回から三次創作を書かせていただきました。 今回のコンビはミステリーパラソル! ひたすらかわいいコンビですが、その裏側には何があったのかを想像して書いてみました。 よろしければぜひ、お読みいただければ幸いです。 ※この小説には第7回東方M-1ぐらんぷりのネタバレを含みます。実視聴の方はご注意ください。15,923文字pixiv小説作品