概要
音楽ゲームアプリ「プロジェクトセカイ」に登場するセカイの一つ。「ワンダーランズ×ショウタイム」の主なセカイである。
基本的にワンダショミク達がここにいる。
景観
その名の通りアトラクションが立ち並び、遊園地のようになっている。が、ピンクの雲、空飛ぶメリーゴーランド、歌う花などこの世に存在しないであろうものが沢山ある破茶滅茶なセカイとなっている。
基本的に青空だが、場面によって夕方や夜など様々な天気に変化する。
また、このセカイに存在するものの多くは天馬司に由来している。
関連人物
ユニットメンバー
バーチャル・シンガー
余談
概要にてワンダーランズ×ショウタイムの主なセカイと表記したが実は4人の想いでつくられたセカイというわけでは無く、誰もいないセカイと同じくたった1人の想いによってつくられている。
このセカイは天馬司という少年の「みんなを笑顔にしたい」という思いからつくられており、そのため、司が幼少期に考えたものであふれている。
ビビミクの発言からセカイを1人でつくることは大変珍しいことが分かり、また、このセカイはどこよりも早く6人のバチャシンを揃えたセカイでもある。これらを含め、明るい雰囲気とは逆に謎の多いセカイだと言われることが多い。
バーチャル・シンガーのWLイベント「キミと、セカイの始まりで」のKAITOチャプターにて、司が小学生の時にセカイが出来ていたことが判明。この頃既にセカイにはミクとKAITOやうさぎのぬいぐるみ、その他多くのぬいぐるみ達が存在し、司にコンタクトを取ろうとしていたが、タイミングの悪さから気付いてもらえなかった。その間に、司が初めにショーで笑顔にしたかった妹の咲希が遠くの病院に転院してしまい、司は演技に傾倒すると同時に本当の想いを忘れていってしまった。これを受けてミク達は司と似た想いの持ち主を探し始め、ユニットストーリーに至ることとなる。
関連タグ
プロジェクトセカイ ワンダーランズ×ショウタイム セカイ バーチャルシンガー ワンダショミク
教室のセカイ ステージのセカイ ストリートのセカイ 誰もいないセカイ
- フェニックスワンダーランド:ワンダーランズ×ショウタイムのストーリーのメイン舞台であるテーマパーク。