CV:篠原侑
概要
夏木ひなたとは幼馴染で親友。
普通を自称するが重度の人形好きであり、コレクションの総数は55体以上。
神社や心霊スポットにあるような代物も平気で拾い集めたり、部屋いっぱいに人形をぎっしり敷き詰めてご満悦と人に恐怖を覚えさせるレベル。
ソフィーを人形に似てるという理由で気に入り、半ば強引に同居生活を始める。
基本温和で優しい性格なのだが、大人しそうな見かけによらずアグレッシブで怖いもの知らず。夜中に動く人形(=散歩中のソフィー)の噂を聞きつけ捕獲に向かうなど行動力も半端ない。
欲望に忠実でよだれや鼻血を垂らしながら、愛ゆえにソフィーを襲おうとしたり、彼女に指を舐めてもらおうと包丁でわざと指を切ろうとしたり、寝ているソフィーを苦手なのに拉致して海に連れていくなど破天荒な行動に出ることがあるため、だれも彼女の行動が読めないことから人間でありながらひなた以外のクラスメイトから変人扱いされており、吸血鬼にすら恐れられる。
自由奔放なエリーからも「悪魔のような娘」とまで言われてしまった。
また他にもソフィーから物理的な突っ込みを入れられた際は喜ぶなどドMな部分がある。
家事全般が得意。特に裁縫は人形趣味の一環か浴衣やメイド服まで自作してしまうほどの腕前。
普段の食事も自分で作っている。あとソフィーとエリーの食事も、2人が飽きないよう食材を工夫してナチュラルに調理してる。
上記の家事スキルの高さや面倒見の良さから、実質召使いみたいな存在にもなっている(本人やソフィーは否定しており、実際主従関係はないが)。エリーにも当初は「ソフィーに雇われている、住み込みの召使い」と思われており、「(召使いとしては)本当に優秀」と高評価されていた。
苦手なものは虫。また自分の容姿やスタイルにはあまり自信がない。
ソフィー曰く、彼女の血は不味いらしい。
関連タグ
エリー(となりの吸血鬼さん) 夏木ひなた こけし 鬼畜こけし 残念美少女 レズビアン
大宮忍:カップやきそば現象。容姿だけでなく、裁縫の腕がプロ顔負け、溺愛する対象がいて愛ゆえに暴走して犯罪すれすれな行動をするところまで一緒 (ぎんいろモザイク)。
紺野小桜:カップやきそば現象。(ライフル・イズ・ビューティフル)
十六夜咲夜:ソフィーと同様、ティーカップで血液を嗜む吸血鬼に使えるメイド。こちらは主従関係があるにもかかわらず、灯に負けず劣らず変態的執着を主に向けることが多い。