詳細
首だけになっても生き延びていたディオ・ブランドーの空裂眼刺驚をくらってしまい、ジョナサン・ジョースターは瀕死の重傷を負う。
だが、ジョナサンは最期の波紋でワンチェンの脳を狂わせて船を爆発させることを決意。
エリナ・ペンドルトンはジョナサンと運命を共にすると最後のキスをした。
その時、ジョナサンは見ず知らずの赤子を指差した。その赤子を連れてシェルターの中へ避難して逃げて欲しいと促す。
だが、ディオが襲いかかってくる。
ジョナサンは背中に突き刺さった破片でディオの首元を刺して彼を胸に抱きしめた。そしてエリナに微笑んで、
ジョナサン「幸…………わせ…に………エリナ」
と最期の言葉を振り絞り、ディオと共に爆破の炎で深海へと消え去った……。
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- ジョナサン・ジョースター:言った側
- エリナ・ペンドルトン:言われた側