概要
食品に含まれる成分であり、タンパク質が体内で分解されて出来る最小単位の栄養素。
アミノ酸が2個以上結合したものをペプチド、50個以上結合したものをタンパク質と呼ぶ。
人体のアミノ酸は20種類あり、通常体内で別の栄養素から合成されるが、その内9種類(乳幼児期の子供は10種類※)は体内で合成できず、食事等で摂取する必要がある。
必須アミノ酸は、以下の通り(乳幼児は※も含む)
・リジン
・メチオニン
・トレオニン(スレオニン
・バリン
・ロイシン
・ヒスチジン
・アルギニン※
※体内で合成できるが、乳幼児の子供は不足しやすいため含まれる。
関連タグ
もしかしなくても→必須アモト酸