ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

闇麻のマミヤ

やみまのまみや

「闇麻のマミヤ」とは、近代麻雀にて2019年より連載中の麻雀漫画作品である。作者は福本伸行。
目次 [非表示]

概要編集

近代麻雀にて2019年より連載中の麻雀漫画作品。

作者は福本伸行

令和で連載が開始された最初のfkmt作品でもある。


2019年5月に第零話が近代麻雀に掲載され、同年の7月より同誌にて連載が開始された。

同じく近代麻雀で連載された「天 天和通りの快男児」及び「アカギ〜闇に降り立った天才〜」に登場する赤木しげるの没後20年(2019年)を舞台にしており、「天」での通夜の風景が描写され、「アカギ」に登場する赤木しげるの友人野崎治が老年期の姿で登場するなど、「天 天和通りの快男児」及びスピンオフの「アカギ〜闇に降り立った天才〜」の正式な続編であるとされている。


福本伸行名義の作品では初の女性主人公となっている。

(旧名義の「ふくもと飛火」時代まで含めると、月間少年チャンピオンで短期連載された処女作「あまりちゃん」が女性主人公)


長い間、男だらけの作品を描いてきた事から福本氏は「女の子を描くのは苦手になっていた」と言いつつも、以前「いつか女の子がギャンブルで男を叩きのめすような漫画を描いてみたい」と願望を語っていた。


闇麻編集

タイトルになっている特殊ルールの麻雀。

1000点払うことで(「闇」と宣言する)捨て牌を裏に向けた状態で切ることができる。

相手は2000点払うことで牌を開くことを要求でき(「闇返し」)、それに対して4000点払うことで要求を拒否して牌を絶対死守できる(「完闇」)。

当たり牌であると推理した場合はロンを宣言し牌を開けられるが、当たり牌ではなかった場合は通常のチョンボと同じ。

対局中に払った点棒は供託され、和了した者の総取りとなる。


登場人物編集

本作の主人公である少女。神域の男を彷彿とさせる狂気を孕んでいる。


青年時代のアカギがかつて勤務していた玩具工場の元同僚。

『アカギ』終盤でのアカギの助言がきっかけでラーメン店を経営している。


関連タグ編集

福本伸行 近代麻雀

アカギ〜闇に降り立った天才〜 アカギ

天_天和通りの快男児

雀魂:アカギとのコラボの際に、本作の闇麻が鷲巣麻雀と共に特殊ルールとして採用された。

関連記事

親記事

福本伸行 ふくもとのぶゆき

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 175242

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました