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緑の死亡フラグの編集履歴

2014-01-25 01:02:52 バージョン

緑の死亡フラグ

みどりのしぼうふらぐ

スーパー戦隊シリーズの緑戦士は「すでに死んでいた」「戦死者が多い」枠だと言う思い込み。

概要

この記事の初版には、

スーパー戦隊シリーズにおいて緑色のスーツの追加戦士は途中で死亡したり、既に死んでいるというケースが見られたため

と記述されていたが、実際そうなのか調べてみよう。


既に死んでいた系



ここで問題になるのはまずレジェンド戦隊に含まれない1話限定キャラのゴセイグリーン。しかも作中ではスーツはでてくるもののゴセイグリーンの名は出ず、撮影中にスタッフがそうよんでいたと言う話でしかないので、そもそも追加戦士ですらないと考えて問題ない。


次にメレ。確かにレンジャーキーが存在するレジェンドだが、追加戦士と言うにはゲキレンジャーと共闘しか回数は、アバレキラーがアバレンジャーと共闘した回数より少なく、実際、追加戦士と言うには微妙な立ち位置にいる。


その為、上記2名を外して考えると、実質「既に死んでいた」系はキョウリュウジャーの方が多い。


歴代戦死者



上記の表をみて解るとおり、実際は黄色が一番戦死者が多く、グリーンヒポポタマスは、ゴーバスターズのVシネマ限定ネタキャラな為、アバレピンク同様に公式レンジャーキー化は望めない一発屋と考えて問題ないだろう。となると、実質、緑の戦士で戦死したのはシュリケンジャーと、既に死んでいたドラゴンレンジャーだけである。


なお、シュリケンジャーは10年後にリリースされたVシネマで後継者が現れて復活している。


と言う事で

数少ない例をもって全てを包括したように語る真似は、良い子のみんなはやらないようにしよう。

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