タグとしては「アフロディーテ」が殆ど。
概要
年齢 | 22歳 |
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身長 | 183cm |
体重 | 72kg |
誕生日 | 3月10日 |
血液型 | O型 |
出身地 | スウェーデン |
修業の場 | グリーンランド |
CV | 難波圭一、桐本琢也(LegendofSanctuary) |
双魚宮を守護する魚座(ピスケス)の黄金聖闘士。
3種の毒薔薇を投げて戦う。
アンドロメダ瞬の師の仇(アニメではミロの手助け程度に不意を突いただけ)。
双魚宮にて瞬と戦い終始圧倒するが、渾身のネビュラストームによって倒される。
薔薇が武器で左目の下に泣きぼくろがある。髪色は原作では金髪、アニメでは水色。
星矢に「これで男かよ」と呼ばれるほどの女顔ではあるもののその性格は硬派で、教皇が悪でありながら従ったのは「地上の平和」を優先したからであり赤子のアテナの無力さを批判するなど権力重視の平和主義者である(赤子でもアテナの小宇宙は強大なのだが……)。
またパチンコでのアフロディーテのエンディングでは教皇に褒められて喜びに涙ぐみ
死ぬまでアテナでなく教皇を守る事を決意している事から教皇(サガ)本人に強い忠誠を誓っている設定が追加された。
のちにハーデス編にて復活するがデスマスクとまとめてムウにあっさり倒され(彼は純粋にムウ一人に倒されている)、冥界に戻って2人で命乞いした挙句ラダマンティスに冥界に突き落とされるなど極めて扱いが悪かった。
このような扱いから魚座が星座カースト制度の最下層に位置づけられてしまい、デスマスク同様、彼にトラウマを持つリアルタイム世代の読者も存在する。
余談であるが、デスマスクとはそれなりに仲がいいらしく、PS2、PS3のゲームでも専用セリフが用意されている。それ故にコンビとしての人気も高いらしい。
アニメ版
アニメではかなりナルシストな性格にされている。
更に彼の最大の見せ場であったはずの瞬との戦闘の3回をよりによって進藤満尾→河合静男→佐々門信芳という、当時ファンにも作画崩壊の戦犯として扱われていた作画監督達が次々と担当した為に現在でも語りぐさの腹筋崩壊回と化してしまった。
特に河合静男担当の69話ではホクロが大きく唇が分厚く描かれていた為、色以外まったく原型を留めないオカマのようになってしまった。
また佐々門信芳担当の70話では、つのだじろうキャラの如き顔になってしまっている。
劇場版真紅の少年伝説ではキャラクターデザイナーの荒木伸吾氏の作画によりその呼び名にふさわしい美しい姿や華麗な戦闘を見ることができる。
しかし一輝の技により全裸で水浴びをしながら自分の姿に酔いしれている場面が描かれ、やはりネタキャラ扱いされてしまった。
OVAでは作画こそそこそこまとも、ハーデス軍の雑兵を倒す見せ場が追加されたもののラダマンティスに圧倒されて逃走、背後から撃たれ、デスマスクと共にころころと転がっていくシーンも同時に追加され、さらにネタキャラと化している。
しかし嘆きの壁撃破の際瞬との再会シーンが追加され、OVA「冥王ハーデス冥界編 後章」の公式サイトでのキャラ紹介でも「平和を願う心は誰よりも強い」とさりげなくフォローされていた。
エピソードG
美しさを重んじる性格でなぜか敬語キャラになっている。
この時点から教皇派であるがデスマスクとは違いこの次点では教皇=サガを知らない設定。
扱いは原作より遥かに良い。
LegendofSanctuary
原作からの変更点は髪型が縦ロールで前髪が左右非対称になっているのが特徴である。
以下ネタバレにつき注意
ペガサス星矢達が人馬宮へ足を踏み入れた頃、教皇に戦況を報告する形で登場する。
しかし既に教皇ことサガは、アテナの小宇宙を十分に吸い上げており、「もはやどうでもいい」とそれを一蹴。
アナザーディメンションを放たれたことにより、アフロディーテは教皇の間の外へと弾き出され、ムウ達の目の前で殺されてしまった。
……以上が本作におけるアフロディーテの出番の全てである。
本作では登場そのものがなかった童虎以外は、皆それぞれに戦闘シーンがあり、活躍を見せていたのだが、唯一アフロディーテだけが、戦うことすらなく始末されてしまった。
キャラクター性の良し悪しを判断するどころか、その時点にすら到達できなかったという意味では、ある意味原作以上に悪い扱いだったのかもしれない。
必殺技
ロイヤルデモンローズ、ピラニアンローズ、ブラッディローズ(原作)
関連イラスト
関連タグ
黄金聖闘士 魚座 年中組 LegendofSanctuary
11.宝瓶宮 | 12.双魚宮 | ────── |
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カミュ | アフロディーテ | ────── |