光輝サイドとは?
2次創作などでキャラクターが悪の側に回るというシチュエーションはあるが、ここでは逆に「己を磨く」・「恐怖を乗り越える」・「一度は悪堕ちするも様々な理由で浄化され味方側に復帰する」といったシチュエーションで悪に屈しなくなって成長したことを指す。
主な光輝サイド
前述も挙げたとおり「己を磨く」・「恐怖を乗り越える」・「一度は悪堕ちするも様々な理由で浄化され味方側に復帰する」といったパターンがある。
真の力に目覚める【覚醒系】
キャラが己の秘密を知る等で、人々の幸せのために目覚めてパワーアップするパターンである。
己を磨く【自己鍛錬系】
キャラが様々な展開によって鍛えたりして強くなってパワーアップするパターンである。特に女性の場合は、それに伴いコスチュームの露出度が高くなったり、髪型が変わったりする。
→牡羊座の貴鬼、マァム(僧侶戦士→武闘家)、マニィ・アンバサダ
恐怖や悲しみを乗り越える【克服系】
巨大な悪に恐怖したり身内の死に悲しみながらも最終的にそれらを乗り越え克服するパターン。
一度は悪堕ちするも様々な理由で浄化され味方側に復帰する【浄化系】
劇中で最初または一度は洗脳や悪魔化等で悪堕ちするも、後に浄化されて味方側に復帰し、それ以降は悪に屈しなくなるパターンである。
→キャミィ、アムル(天使→悪魔化→天使)、イース→東せつな/キュアパッション、ウエスター→きれいなウエスター、サウラー
光輝サイドになったキャラクター例
代表的なキャラクター女性篇
キャミィ・ホワイト | キュアパッション/東せつな | マァム | |
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『ストリートファイター』 | 『フレッシュプリキュア』 | 『ダイの大冒険』 | |
タイプ:浄化系(洗脳解除) | タイプ:浄化系 | タイプ:自己鍛錬系 | |
ラーナ | ユリ・サカザキ | 鹿目まどか(女神まどか) | |
『ラングリッサーⅡ』 | 『龍虎の拳』 | 『魔法少女まどか☆マギカ』 | |
タイプ:克服系 | タイプ:自己鍛錬系 | タイプ:覚醒系 | |
マニィ・アンバサダ | |||
『Gのレコンギスタ』 | |||
タイプ:自己鍛錬系 | |||
代表的なキャラクター男性篇
サジタリアス星矢 | ライブラ紫龍 | 牡羊座の貴鬼 |
---|---|---|
『聖闘士星矢』 | 『聖闘士星矢Ω』 | 『聖闘士星矢Ω』 |
タイプ:覚醒系 | タイプ:克服系 | タイプ:自己鍛錬系 |
花京院典明 | レイ(原作版) | ウルザードファイヤー |
『ジョジョの奇妙な冒険』 | 『北斗の拳』 | 『魔法戦隊マジレンジャー』 |
タイプ:克服系 | タイプ:克服系 | タイプ:浄化系 |
二次創作で光輝サイドになるキャラクター
クリス(パラディン系) | ナーム(右側)(ロード系) | リアナ |
---|---|---|
『ラングリッサー』 | 『ラングリッサー』 | 『ラングリッサーⅡ』 |
タイプ:自己鍛錬系 | タイプ:自己鍛錬系 | タイプ:覚醒系 |
エマ(一角獣座のエマ) | ||
『聖闘士星矢Ω』 | ||
タイプ:自己鍛錬系 | タイプ: | タイプ: |