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赤い土の大陸の編集履歴

2017-09-03 15:25:19 バージョン

赤い土の大陸

れっどらいん

『ONE PIECE』に登場する大陸。

ブロギー「われらに貫き通せぬは 『血に染まるヘビ』のみよ」


概要

 『ONE PIECE』の世界を分かつ壁である、惑星を一周する大陸。その名の通り赤い岩石で構築されており、上部はがかかる程高い。

 両端はほぼ垂直であり、ジェルマ王国の移動城塞(巨大巻貝)などでない限り登攀するのは不可能に近く、素手で登ったのは歴史上タイヨウの海賊団初代船長のフィッシャー・タイガーただ一人である。

 この大陸により、世界は北極側(北の海西の海及び「新世界」)と南極側(東の海南の海及び偉大なる航路前半)に分かたれており、交易は困難を極めている。偉大なる航路は凪の帯に囲まれており、同じ半球同志の海洋であっても横断することは非常に困難故、赤い土の大陸と偉大なる航路が交差するリヴァース・マウンテンが偉大なる航路の入り口とされている。

 リヴァース・マウンテンの反対、すなわち偉大なる航路の折り返し地点においては海底1万mに小さな(とはいえ直径は数㎞ある)が開いており、その内部に陽樹イブにより光差す魚人島がある。空でも飛ばない限り、新世界に入るには赤い土の大陸を上り聖地マリージョアを通過するか、コーティングした船で深海を行きこの魚人島を経由するしか方法は無い。


主要なスポット

リヴァース・マウンテン

 四つの海全ての海流が流れ込む、赤い土の大陸が最も狭まっている偉大なる航路のサテライト。海流に乗り川を逆流することで双子岬まで行くことができる。


双子岬

 リヴァース・マウンテンから降りる運河の出口。灯台守クロッカスが暮らしている所。

 52年前からラブーンが生息しており、麦わらの一味と出会うまでルンバー海賊団(ラブーン同様西の海出身であり、赤い土の大陸を超えない限り戻れない)の帰還を待ち望み赤い土の大陸に頭をぶつけ続けていた。


聖地マリージョア

 かつて世界政府を作った20人の王族の内、現アラバスタ王国王家のネフェルタリ家以外が住まう世界政府の首都。王たちの子孫である天竜人や、世界政府の行く末を担う五老星が暮らしている。世界政府全軍総帥コングも普段はここで執務を行っている。

 当たり前だが(王下七武海以外の)海賊は入った途端に摘発対象となる。


リュウグウ王国

 魚人島およびその近隣を領地・領海とする海底国家。魚人人魚族の生まれ故郷であり、世界政府加盟国


関連項目

ONEPIECE 偉大なる航路 断崖絶壁

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