概要
「電撃G's magazine」2014年11月号で企画が発表され、2015年4月から6月にかけて放送されたオリジナルアニメ。原作と脚本はシュタインズ・ゲートやロボティクス・ノーツを手がけた林直孝、キャラクター原案はMF文庫J版IS-インフィニット・ストラトス-のイラスト等を手がけたokiura、キャラクターデザインはテレビアニメゆるゆりのキャラデザ等を手がけた中島千明が担当し、監督はGJ部や未確認で進行形を手がけた藤原佳幸が務める。
よく誤解されるが話の内容が似ている「まほろまてぃっく」とは無関係でありオマージュ作品でもそれを元にした作品でもない(実際は「ブレードランナー」が本作の下敷きになっていると思われる)。
ストーリー
舞台はアンドロイドが実用化された近未来。水柿ツカサは、親のコネによりアンドロイド「ギフティア」を開発・製造・販売する大企業「SAI社」に入社することになる。そして、彼が配属されたのは「ターミナルサービス課」という、耐用年数期限の9年を迎える寸前のギフティアを回収する部署であった。
登場キャラクター
SAI社
水柿ツカサ(みずがき ツカサ)
声 -内匠靖明
本作の主人公である18歳。大学受験に失敗し、親のコネで大企業SAI社に就職する。第一ターミナルサービスに配属され、そこで以前出会ったことのあるアイラとコンビを組むことになる。
性格は真面目で誠実だが、人の良さゆえ他人の言うことを鵜呑みにしやすいのが欠点。
入社直後は仕事に必要な機転や融通が利かずマニュアルに頼りきりであったが、仕事をこなしていくうちに次第に自分で考えて決断し行動できるように成長していく。また、共に仕事を行うアイラとも仕事上のパートナー以上の関係になっていく。
声 - 雨宮天
少女型のギフティア。耐用年数切れが近づくなか、お茶汲み係として働いていたが、他に適当なギフティアがいないということで、山野辺課長の提案を受け入れる形でツカサとコンビを組むことになる。
交渉能力が強化されているはずにもかかわらず、交渉の際は緊張して硬くなるなど交渉は上手くない。
当初は感情を余り表に出さずツカサとは仕事上の付き合いしかしようとしなかったが、彼との付き合いを通じて次第に感情も豊かになりプライベートでも彼と親密な関係になっていく。
語尾に「~ので」と付けたり、困ったら「エラー」と言って誤魔化すくせがある。
絹島ミチル(きぬしま ミチル)
声 - 赤﨑千夏
ツカサの教育係に指名された17歳の女性社員。彼に対しては事あるたびに何かと先輩風を吹かせるが、まだ入社1年目である。パートナーはザック。カヅキとは入社する前から面識があり、「ギフティアとその所有者の心に寄り添う」という彼女の主義を支持している。
カヅキに引けをとらずキツイ言動が目立つが、ツカサやアイラのことを何かと気に掛け相談に乗ったり助言したりするなど面倒見はよい。また、料理が得意。
声 - 矢作紗友里
少年の容姿をしたギフティアであり、ミチルのパートナー。普段は毒舌だが、所有者との交渉に際しては無邪気なキャラクターを演じ、巧みに交渉をまとめる。仕事が暇なときは携帯ゲームに勤しんでいることが多い。
桑乃実カヅキ(くわのみ カヅキ)
声 -豊口めぐみ
ツカサの上司の女性。パートナーはコンスタンス。3年前まではアイラとコンビを組んでいたが、今は彼女とは距離を置いている。相手を威圧するような喋り方をするため、周囲からは怖がられている。第一ターミナルサービスがコストをかけてでも丁寧な回収を心がけているのは彼女の意向によるもの。
とある事情で、右足首に義足を装着している。
声 - 日野聡
青年型のギフティアであり、カヅキのパートナー。眼鏡をかけた人当たりの良い好青年。特技は手品。
縹ヤスタカ(はなだ ヤスタカ)
声 - 津田健次郎
ツカサの先輩となる男性社員で、10年以上勤務するベテラン。不真面目な勤務態度で、カヅキやパートナーのシェリーをイラつかせる。伍堂ミキヤとは社外ではタメ口で話せる関係らしい。
声 - 愛美
ヤスタカのパートナーでキャリアウーマン風のギフティア。ヤスタカとは対照的に生真面目な仕事ぶりであり、業務に支障を来たす者には容赦無く制裁を与える。とある演歌歌手のファン。
山野辺タカオ(やまのべ タカオ)
声 - 飛田展男
ターミナルサービス課の課長。元々は営業の人間で、回収業務を実際に行ったことはない。現場での指揮はすべてカヅキに任せている。伍堂部長の意向を受けて経費削減を訴えるものの誰にも耳を傾けてもらえないなど、課内での人望はいまいち。
土器レン(かわらけ レン)
声 - 拝真之介
ターミナルサービス課の事務員。主に社員のスケジューリングを担当している。体育会系であり、元気がよくて明るく誠実な性格。既婚であり、昼食は愛妻弁当を食べる。
海松エル(みる エル)
声 - 上坂すみれ
ギフティアのメンテナンス係の女性。ミチルと同期。誰にでもなれなれしい態度で接し、よく喋る。ギフティアを愛しており、アイラにはメイド服をはじめいろいろなプレゼントを贈ろうとしているが全て断られている。人の名前を呼ぶとき、「~っち」と呼ぶ癖がある。
鉄黒ミキジロウ(てつぐろ ミキジロウ)
声 - 星野充昭
ギフティアのメンテナンス係の中年男性。エルには師匠と呼ばれている。職人肌で無骨な喋り方だが、耐用年数切れが迫り不具合が生じ始めているアイラを気遣うなど思いやりを見せる一面もある。また、演歌を嗜み、アイラのお別れ会ではシェリーと共に熱唱する姿を見せた。
伍堂ミキヤ(ごどう ミキヤ)
声 - 楠大典
全世界のターミナルサービス課を統括する部長。他の課に比べて業務に5倍のコストがかかっている第一ターミナルサービス課に厳しいまなざしを向けている。ヤスタカとは個人的に面識がある模様。
アンディ
声 - 小松未可子
第三ターミナルサービス課所属のギフティア。さばさばした性格で、マークスマンとして事務的かつ迅速に仕事を行う。OSが入れ替えられる前はオリヴィアという名前であり、エルと仲が良かった。その事情を知って、エルと仲良くなる。現在はショートカットだが、オリヴィアの頃はセミロングだった。
回収対象のギフティアとその所有者
岩井ハジメ
声 - 田中完
岩井マリ
声 - 宮沢きよこ
エドワードの所有者の壮年夫婦。回収には快く応じ、エドワードに対する感謝を述べ涙しながらも見送った。回収作業はミチルとザックが行い、見学の為に同行していたツカサにとってはこれが初めての回収現場となった。
エドワード
声 - 江越彬紀
タキシードを着た青年のギフティア。ハジメにはエディと呼ばれる。岩井夫妻に感謝の意を述べたのちザックによるOS消去措置を受けた。
白花チヅ(しろはな チヅ)
声 - 鈴木れい子
ニーナの所有者の高齢の女性。回収をかたくなに拒んでいたが、アイラとニーナの会話を立ち聞きしてニーナの自身への思いを知ったことで回収に応じた。
声 - 久野美咲
小学校低学年くらいの少女の容姿のギフティア。チヅの孫代わりとなっている。アイラとの会話の中で、「おばあちゃんを悲しませないためにも自分は回収されなければならない」という幼い外見に似合わない殊勝な発言をする。
木賊コウヘイ(とぐさ コウヘイ)
声 - 無し
ミモザの所有者の青年。自室へ交渉に来たアイラ達と会話をする事も無く逃亡した。これに気付いたアイラはマンションから飛び降り追跡するが、ゴミ捨て場に落下し失敗。その後の回収状況については描写されていない。
ミモザ
声 - 無し
20代くらいの女性の容姿のギフティア。コウヘイと逃亡した際には下着姿のままだった。
柳ユタカ(やなぎ ユタカ)
声 - 山本兼平
マックスの所有者の中年男性。自動車修理工場を経営。アイラの脅迫めいた「交渉」にたじろぎ、同意書へのサインを拒んでいたが、後日ツカサが事情を説明したことで態度を軟化させサインに応じた。
マックス
声 - 斉藤壮馬
中高生くらいの小柄な少年の容姿のギフティア。ユタカの修理工場で働いている。
若苗ソウタ(わかなえ ソウタ)
声 - 福圓美里
マーシャの所有者のもうすぐ8歳の誕生日を迎える少年。3年前に両親を亡くしており、母親代わりのマーシャに育てられているアンドロイド・チルドレン。彼女の寿命のことを知ってから、彼女に対して冷淡な態度をとっている。
マーシャ
声 - 能登麻美子
20代くらいの女性の容姿のギフティアで、美人で長身で巨乳。性格は陽気で人懐っこい。ソウタの母親代わりとして彼の面倒を見ている。若苗家に来たのは彼の両親が健在の頃であり、当初は娘代わりとして迎えられたようである。
回収予定日前日に闇回収屋によってさらわれてしまい、耐用年数を過ぎたことで悲劇が起こる(詳細は水柿ツカサの項目を参照)。
支子ミネコ(くちなし ミネコ)
声 - 山口享佑子
ミラベルの所有者の壮年女性。回収時にはOSを入れ替えた後継続使用のオプションを行使した。以前もそうしたとツカサに述べており、最低でも19年弱ギフティアを所有していることになる。
「魂(OS)が入れ替わっても、私はずっと同じ子だと思って接しているのよ」
という達観した思考の持ち主。
ミラベル
声 - 井上遥乃
眼鏡をかけセーラー服を着た、中高生くらいの容姿のギフティア。ぬいぐるみ遊びが好き。OSの入れ替えで再利用されているギフティアで、ミネコの意向で再再利用が決まった。
松葉リホ
声 - Lynn
デレクの所有者の若い女性。管轄の第三ターミナルサービス課の回収を拒み、第一の管轄内に2人で逃亡してきた。程なくしてツカサとアイラとともに捜索していた担当のアンディに見つかり、問答無用で同意書にサインさせられ回収された(アンディの名誉のために付け加えると、これが標準の仕事の進め方である)ので、その場で泣き叫んだ。
デレク
声 - 不明
青年のギフティア。リホの恋人役であった。アンディに追いつかれたとき悲しみを浮かべながらも観念し、自らの回収を受け入れた。
アントニオ・ホリゾン
声 - 中博史
サラの所有者の高齢の男性で、マフィアのボス。サラに人らしいことをさせてあげられなかったことを悔やんでおり、アイラに残り時間の遊び相手をしてほしいと要望した。そしてアイラの提案で彼も一緒にサラとの残り時間を過ごすことになった。
サラ
声 - 高垣彩陽
ショートカットで身長は170cmを超える大柄な20代くらいの容姿の女性のギフティア。アントニオのボディーガードを務めていた。回収の際はアントニオをはじめホリゾン一家総出で見送られた。
彼女の回収が、ツカサとアイラのコンビによる最後の回収作業となった。
ルイス
声 - 井上遥乃
秋山チカが所有する、眼鏡をかけた小学生くらいの容姿の大人しい少年のギフティア。
その他
錆鼠(さびねずみ)
声 - 蓮岳大
ターミナルサービスを騙る闇回収屋。マーシャを誘拐するが、ワンダラー化した彼女の返り討ちに遭う。
東雲(しののめ)
声 - 三宅健太
闇回収屋の捕獲の為出動したアール・セキュリティ社の隊員。カヅキとは互いに皮肉を言い合う旧知の間柄だが、ギフティアに対するスタンスの違いからその仲は険悪。
用語
SAI社
高性能アンドロイド「ギフティア」の開発元。ギフティアはSAI社のみが開発に成功しており、世界的な大企業となっている。
ギフティア
SAI社が開発したアンドロイドの名称。一見しただけでは人間との区別がつかず、人工の心・アルマによる豊かな表情や感情に加えて、人間を遥かに越える運動性能を持っている。アンドロイド保護法により法的にも人間に準じた存在とされているため、ギフティアの「人権」を侵害する行為は禁止されている。
ギフティアの用途は様々で、SAI社のように労働力として用いるのみならず、恋人の代わり、子や孫の代わり、時には親代わりとして用いたりする。
人間でいうところの脳であるOSの耐用年数は約9年4ヶ月(時間換算で81920時間)であり、その期間を過ぎると記憶の齟齬などのバグが発生し最終的には人格が消失してしまう。そのため、耐用年数切れが近づくと後述のターミナルサービスの社員がパートナーのギフティアとともに所有者のもとへ※回収に来ることになっている。
※本来、売買契約を結んだ時点で物の所有権は売主から買主に移転し、「期限が来たから回収」などということは売主には許されないのだが、本作の世界においてはギフティアに関しては完全な所有権は認められておらず、厳密にはSAI社と客との間でギフティアの長期賃貸借契約が結ばれるようである。契約書にも「GIFTIAリース契約書」と書かれており、細かく言えば客のことを所有者と呼ぶのは間違いである。あくまでSAI社がギフティアの所有者であるゆえに回収という行為が許されるのであろう。ただ、いわゆる回収同意書には「ギフティア所有権譲渡契約書」と記載されており、民法に定めのないSAI社独自の契約なのかもしれない。
仮に客が回収を拒む(同意書にサインしない)場合、SAI社は所有者としての権利を主張し裁判所に返還命令を出してもらい強制執行ということも出来そうだが、後述するがギフティアは回収が遅れると面倒なことになるので手間と時間がかかるその手段は事実上無意味と思われる。
なお、回収時にギフティアの所有者は、
- 買い替え時の割引
- 下取りに出すことで定価の3割をキャッシュバック
- OSを入れ替えて継続利用(以前の人格や記憶は失われる)
の3つの選択肢から一つを選ぶことができる。
ターミナルサービス課
耐用年数を迎えつつあるギフティアの回収を担当する部署。課はSAI社の超高層ビルの裏にあり規模は縮小傾向という、いわゆる窓際部署である。世界に合計29の課があり、それを統括する伍堂部長の意向で徹底的なコストダウンを図っているため、他の課に比べて5倍のコストがかかっている第一ターミナルサービス課には厳しいまなざしが向けられている。
回収作業
ターミナルサービス課が行う業務で、人間とギフティアがコンビを組んで行う。
後述の手順で、回収対象ギフティアを機能停止させた上で持ち帰るのが基本。
回収対象のギフティアには所有者しか知りえないプライベートな情報が大量に記憶されているため、回収の際は所有者による事前の回収同意書へのサインおよび回収時の立ち会いが法律で義務付けられており、それをもって所有者のプライバシーの保護を図っている。なお、マークスマン(後述)として働いていたギフティアが回収対象となった場合は、パートナーであるスポッター(これも後述)が同意書にサインを行う(第12話より)。この場合の同意書は一般の所有者に提示するものとは異なり、マークスマンが仕事を通じて得た顧客の一切の情報を社外に漏らさないことをスポッターに誓約させるためのものである。
対象となるギフティアの停止作業は、基本的にはマークスマンが回収対象と自分の指にペアの指輪型となった機器を着け、双方の両手を合わせることでOS完全消去プログラムを起動し、空中に表示された確認スイッチを押してOSを消去する。
マークスマンを回収する際にはスポッターが上記と同様に指輪を嵌めてOSを消去し、機能を停止させる。
回収は週3回あれば多い方で、一見すると楽そうに見えるが、回収が必ずしも順調に進むとは限らず、所有者から反発され門前払いされたり、ギフティアと逃亡されたりするなど、実際は何かと苦労が多い。また、コストダウンを図る伍堂部長の意向により回収は所有者の心情はお構いなしに事務的かつ迅速に行うべしという考え方がターミナルサービス課内では支配的で、それを徹底した結果所有者に深い悲しみを与え、ターミナルサービス課とトラブルになってしまうこともある。第一ターミナルサービス課の社員はそうならないように所有者とギフティア双方の心に寄り添う丁寧な回収に努めていて、それが他の課に比べてコストがかかる要因となっている。ちなみに、この回収スタイルはもともとはアイラの手法であり、全体に広めたのはかつてコンビを組んでいたカヅキである。
マークスマン
回収作業に従事するギフティアのこと。回収対象のギフティアの所有者との交渉を行い、それがまとまれば回収を行う。そのため、ターミナルサービス課のギフティアは交渉能力が強化されている。また、マークスマンはパートナーであるスポッターとの共同生活(同居)が義務付けられている。
スポッター
回収作業に従事するギフティアのパートナーの人間のこと。主にギフティアがマークスマンとして正しく回収を行えているか監視をするのが仕事だが、もうひとつの重要な仕事として、ワンダラー(後述)と化したギフティアの破壊がある。この際使用するギフティアの動作プログラムを破壊する特殊な拳銃はSAIの社員であるスポッターにのみ(新人であるツカサも使用可能)使用が許され、ギフティアは使用できない。
アンドロイド・チルドレン
何らかの事情で両親と別れ、親代わりのギフティアによって育てられた子供。ミチルもその1人。
ワンダラー
ワンダラー(wanderer)とは元々放浪者、徘徊者の意味だが、本作においては前述の耐用年数を過ぎて人格や理性が崩壊し、本能的な行動しか出来なくなったギフティアのことを指す。回収作業で所有者の同意がスムーズに得られないなどの理由で回収に手間取った場合に起こりうる。単に街中を歩き回るだけでなく、リミッターが外れ運動能力も異常に上昇(シェリー曰く「車ぐらいなら簡単に持ち上げられる」とのこと)しているので、周囲の人々に危害を加えてしまう場合もある。
アイラ曰く、ワンダラーになるのはレアなケースであり、世間一般にはこのことはあまり知られていないようである。
アール・セキュリティ社
SAI社と業務提携している民間警備会社で、ワンダラーと化したギフティアが出た場合の破壊任務にあたる。
「ギフティアにはいまだに発信器を積んでないのか?」
「アレは人じゃなくて機械だろ?」
という東雲の発言からも分かるとおりギフティアをモノとしか見ておらず、過去に同社との間でひと悶着あったミチルからは蛇蝎のように嫌われている。
なお、ギフティアへの発信器搭載はアンドロイド保護法により違法である。
スタッフ
原作・脚本 - 林直孝
監督 - 藤原佳幸
キャラクター原案 - okiura
キャラクターデザイン・総作画監督 - 中島千明
プロップデザイン・総作画監督 - 菊池愛
メカニカルデザイン - 谷裕司
メインアニメーター - 渡邉祐記、山崎淳
美術設定 - 高橋武之
美術監督 - 川口正明
色彩設計 - 石黒けい
撮影監督・モニターグラフィックス - 桒野貴文
3DCG - 渡邉悦啓
編集 - 平木大輔
音響監督 - 土屋雅紀
音響効果 - 小山恭正
音楽 - 横山克
音楽制作 - MAGES.
音楽プロデューサー - 村上純
プロデューサー - 鳥羽洋典、田中文啓、小荒井孝典、斎木隆、小柳路子、西出将之、南寛将、金庭こず恵、大和田智之、鎌田肇
アニメーション制作 - 動画工房
製作 - アニプレックス、ブシロード、KADOKAWAアスキー・メディアワークス、MAGES.、朝日放送、AT-X、ムービック、日本BS放送、動画工房
主題歌
オープニングテーマ「Ring of Fortune」
作詞 - 林直孝 / 作曲・編曲 - 千葉"naotyu-"直樹 / 歌 - 佐々木恵梨
エンディングテーマ「朝焼けのスターマイン」
作詞 - 林直孝 / 作曲 - 石田秀登 / 編曲 - Tak Miyazawa / 歌 - 今井麻美
挿入歌「again & again」
作詞 - 五阿弥瑠奈 / 作曲・編曲 - 横山克 / 歌 - メロディ・チューバック
挿入歌「好きなので。」
作詞 - 林英樹、林直孝 / 作曲・編曲 - 横山克 / 歌 - アイラ(雨宮天)
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
---|---|---|---|---|---|
第1話 | はじめてのパートナー | 林直孝 | 藤原佳幸 | 藤原佳幸 | 中島千明、菊池愛 |
第2話 | 足を引っ張りたくないので | 林直孝 | 菅原静貴・山崎淳(協力) | 菅原静貴 | 渡邉祐記 |
第3話 | 同棲はじめました | 林直孝 | 木村泰大 | 木村泰大 | 山崎淳 |
第4話 | うまく笑えなくて | 林直孝 | 福田道生 | 飯野慎也 | 伊藤晋之 |
第5話 | 守りたかった約束 | 林直孝 | 福田道生 | 野木森達哉 | 東島久志 |
第6話 | 2人で、おかえり | 林直孝 | 藤原佳幸 | 藤原佳幸 | 三島千枝、一ノ瀬結梨、谷口元浩 |
第7話 | 上手なデートの誘い方 | 林直孝 | 木村泰大 | 木村泰大 | 橋口隼人、加藤壮、伊藤晋之、八木明、渡邉祐記、山崎淳 |
第8話 | 知らない花火 | 林直孝 | 山崎みつえ | 山崎みつえ | 高橋沙妃 |
第9話 | 祭りの後 | 林直孝 | 上坪亮樹 | 木野目優 | 村上竜之介、﨑口さおり、東島久志、福田さちこ、針場裕子、袖山麻美、八木明 |
第10話 | もう、パートナーじゃない | 林直孝 | 福田道夫 | 野木森達哉 | 菊池愛、高橋沙妃、武藤幹、曾我篤史、八木明、丸山修二、渡邉祐記 |
第11話 | オムライスの日 | 林直孝 | 山崎みつえ | 山崎みつえ | 袖山里都、中本尚 |
第12話 | 想い出が埋まってく | 林直孝 | 入江泰浩 | 木村泰大 | 山崎淳、八木明、保村成、高橋沙妃、久保茉莉子、菊池愛 |
第13話 | いつかまた巡り会えますように | 林直孝 | 藤原佳幸 | 藤原佳幸 | 中島千明、渡邉祐記、山崎淳、八木明、中本尚、菊池千里、海保仁美、高橋沙妃、菊池愛、市原圭子、伊藤大翼、丸山修二、東島久志、中野裕紀 |
放送局
放送局 | 対象地域 |
---|---|
TOKYOMX | 東京都 |
とちぎテレビ | 栃木県 |
群馬テレビ | 群馬県 |
千葉テレビ | 千葉県 |
テレ玉 | 埼玉県 |
tvk | 神奈川県 |
BS11 | 日本全国 |
AT-X | 日本全国 |
三重テレビ | 三重県 |
岐阜放送 | 岐阜県 |
朝日放送 | 近畿広範域 |
ニコニコ動画※インターネット配信 | 日本全国 |
バンダイチャンネル※インターネット配信 | 日本全国 |
dアニメストア※インターネット配信 | 日本全国 |
関連タグ
外部リンク
『プラスティック・メモリーズ』笑えて切なくてホロリとくる、話題の「ドリ系」アニメ
『コードギアス』展開遅延の原因になったような気がするブログ。 『プラスティック・メモリーズ』は少女漫画『人形芝居』(96~)と設定がそっくりですね。【最終回後に極少量追記】