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プレインズウォーカーの編集履歴

2018/10/31 17:42:32 版

編集者:百舌

編集内容:カード化にヤヤ・バラードを追加。

MTGのストーリーは、無数の次元(プレイン)が存在する多元宇宙を舞台としている。

プレインズウォーカーはその名の通り、そうした次元(プレインズ)を

渡る力を持つ存在である。えてして不死性と凄まじい魔力

持ち主だが、魔法使いが努力してなれるものではない。

プレインズウォーカーになるためには火花、灯(スパーク)と呼ばれる

因子を生まれつき持っているか、他者から火花を移植するしかない。

MTGのフレイバー上、プレイヤーはプレインズウォーカーとなり、様々な次元からクリーチャーを召喚したりして戦っているという位置づけになっている。

プレインズウォーカーはクリーチャーを喚び出す側であるため、基本的に彼らは「(伝説の)クリーチャー」としてはカード化されない。

ただし、プレインズウォーカーの火花を失った、正体を隠している、火花を得るより前の時間軸からやってきたなどの理由により、プレインズウォーカーだった人物がクリーチャーとして登場することもある。自らの能力でクリーチャー化するプレインズウォーカーもいる。

また、ヴァンガードと呼ばれる特殊なルール専用のカードで登場したことはある。

カードタイプとしてのプレインズウォーカー

ローウィン」で登場。クリーチャーのような「プレイヤーのしもべ」ではなく、契約によりプレイヤーに力を貸してくれる「対等の存在」であるカード。

忠誠度という値と、それらを上下させることをコストとする忠誠度能力を持つ。

それらは使用タイミングが限られる上に、忠誠度が尽きると戦場を離れてしまうが、時に環境を支配するほどの能力を持つ。

なお、イクサラン・ブロックを機に「プレインズウォーカーの唯一性ルール」が廃止され、過去すべてのカードを含むプレインズウォーカー・カードは「伝説の」の特殊タイプを持つカードとして扱われるようルールが変更された(これにより、従来は設定上同一人物のプレインズウォーカー・カードはカード名が異なっても同一プレイヤーはその内1枚のみしか戦場に維持できなかったのに対し、伝説のクリーチャー同様設定上同一人物のカードであっても、カード名が異なるならば同一プレイヤーが各1枚のみずつ、同時にコントロールできるようになった)。

「プレインズウォーカーを並べやすくなった」ということでプレインズウォーカー・カードをサポートする「鎖のヴェール」が少しは使いやすくなったかも……しれない……。

プレインズウォーカーたち

プレインズウォーカー達はその灯を得たのが大修復/The Mendingと呼ばれる出来事より前か後かにより旧世代、新世代と区別されている。

プレインズウォーカーとしてカード化されたプレインズウォーカー(色は初登場時のもの)

無色カーン(旧世代) ウギン(旧世代)
アジャニ エルズペス・ティレル ギデオン・ジュラ ナヒリ(旧世代)
ジェイス・ベレレン テゼレット タミヨウ テフェリー(旧世代) 沐燕灵(ムー・ヤンリン) ウィル・ケンリス
ソリン・マルコフ(旧世代) リリアナ・ヴェス(旧世代) オブ・ニクシリス
コス チャンドラ・ナラー ティボルト ダレッティ ローアン・ケンリス ヤヤ・バラード(旧世代)
ガラク ニッサ・レヴェイン フレイアリーズ(旧世代)姜旸谷(ジアン・ヤングー) ビビアン・リード
白青ヴェンセール ナーセット ドビン・バーン
白黒ケイヤ
白赤ファートリ
青黒アショク
青赤ダク・フェイデン ラル・ザレック サヒーリ・ライ
黒赤アングラス
黒緑ヴラスカ
赤緑サルカン・ヴォル ゼナゴス ドムリ・ラーデ アーリン・コード サムト
緑白 -
緑青キオーラ
緑青白エストリッド
白青黒アミナトゥ
青黒赤ニコル・ボーラス(旧世代)
黒赤緑ウィンドグレイス卿(旧世代)
白赤青黒緑ウルザ(旧世代)※

銀枠(ジョークカード)なので公式大会では基本的に使用不可。

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プレインズウォーカーの編集履歴

2018/10/31 17:42:32 版

編集者:百舌

編集内容:カード化にヤヤ・バラードを追加。