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スキッズの編集履歴

2018/12/21 05:26:58 版

編集者:ワイエフ

編集内容:レジェンズ追記、タグ追加、本文の構成を見直し

トランスフォーマーリベンジ』に登場するスキッズはツインズ(トランスフォーマー)を参照。

概要

トランスフォーマー界の空気として有名。その出番の無さから、むしろ有名になってしまったキャラクターでもある。

ただしG1版については、出番の少なさからpixivでもイラストは殆ど見当たらない。投稿されるのは、もっぱら実写映画版もしくはアメコミに登場する方のスキッズである。

他にも、『キュートランスフォーマー』2期1話の回想にてドリフトクリフと共に変形シークエンスが流されたが…

G1

CV:マイケル・チェーン、ダン・ギルベザン/吹:難波圭一(34話)、城山知馨夫(現:城山堅、39話)

初代アニメ『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』ではサイバトロン戦士

ホンダ・シティターボに変形するのだが、変形過程のシーンがないので、この点はあまり知られていない。

アニメではたったの2話しか登場せず、まともな台詞「ロボット昆虫殺虫剤だってぇ?」のみ。

厳密には39話にも彼が会話するシーンはあるのだが、前述の初登場時の台詞が印象的すぎる為に話題に上がらない。しかも声優が初登場時と異なり、これまた劇中では初めての披露となるモードで喋っていたので、印象が薄い。よって、ファンからは上記の台詞しかないと思われがち。

背景としてはぼちぼち出ているものの、何故か出番がそれくらいしかない。

玩具を売りたいはずの販促番組でこうなってしまうのも実に珍しい。

IDW

IDW社のアメコミシリーズ『More than meets the eye』にて登場。

ここでも空気…と思いきや、ちゃんと出番がある。

2話で謎のメッセージが残された宇宙船に乗って登場。記憶を失っているが、これにはある任務の遂行における副産物であった。

墜落後、同じく遭難したロストライト号の仲間の捜索に当たっていたクロームドームらと

合流。そのままクルーとなる。

本作では多少マイペースな一面が見受けられ、ラングの事を

しきりに「眉毛」呼びにしている。…が、スパークイーターの襲撃の際、このマイペースさでラングの危機を救っていたりする。

玩具シリーズ『ジェネレーションズ』にて立体化されたスキッズは、このIDW版のデザインとなっている。なぜか老け顔

レジェンズ

先述した『ジェネレーションズ』のものを、IDW版のカラーリングを忠実に再現し「LG20」の番号を与えられ発売。役割が次元捜査官となっている。

ちなみに同じ型を使用したものとして、実写版4作目『ロストエイジ』のラインナップに「ロールバー」という別のキャラが設定されている。

プロフィールではこのように書かれている。

かつては多くのサイバトロン戦士のひとりとして目立つ活躍もなく、研究室に引きこもって研究を続けるスキッズだが、今の彼は違う。実験で得た次元間移動能力を使い、他次元にいる自分を仲間として次元の乱れを正し活躍する次元捜査官だ。追加武装により火力もUPさせ、フルバーストモードではオメガ・スプリームに匹敵する攻撃力を有する。

空気だったことの理由付けは言わずもがな、さりげなく「オメガスプリームに匹敵する攻撃力」などと大げさに書いたり、コミックでは本当に仲間を呼んだり、その設定から『カーロボット』のキャラと絡んだり……どうした公式

コミックでは玩具と同様の姿だが、実験を受けた過去を語る1コマにてG1版が映っているのでG1本人らしい。

おまけと題された最後のコマでは、ネットカフェで自分のことを調べており

「どれ、俺のアニメでの活躍は…」

「セリフ2つ!?でも嬉しい…」

さらに小さくもう一言

「MPスキッズまだかな」

などと口走っていた。なお、2018年現在でもMP(マスターピース)は発売されていない。

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